結婚して子供ができ共働きから、どちらかの収入だけでの生活となると大変!という方は多いのではないでしょうか。
今回は「共働きから専業主婦になり子どもができてからは大変!」というタイトルで話をお聞きしました。
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どちらかといえば裕福な家庭で育った私
私は34歳の女性、専業主婦です。
私は子ども時代は世帯年収2,000万円程度の家庭である程度裕福に暮らしていて、海外旅行に行ったり、勉強をすることにかけるお金は惜しまないようにして育ててもらいました。
結婚した当初の夫の年収は400万円
夫は結婚した当初年収400万円程度の会社員で、私もパートをして100万円程度稼いでいました。
二人で働いていて、二人で暮らしていた時には、お金がないという風にはあまり思いませんでした。
しかし妊娠をして私がパートを辞めることになり、その後第一子が産まれ、第二子が産まれ、専業主婦で夫の収入に頼っていると、お金が足りないなということを感じるようになっています。
今のうちに貯金しなければ…
今は子どもが5歳と1歳でまだまだお金がかからない時期だと思いますし、今の間に貯金ということをよく聞きます。
しかし貯金をするだけの余裕がないのです。
夫の収入だけでは生活が大変…
夫の収入から家族が生活するための住宅ローン、食費、光熱費、医療費、日用品、保険、交際費などを出していると、手元に残るお金は、それ程なくそこから貯金や繰り上げ返済といったことが難しいです。
子どもを持ってからは節約生活を意識してやっており、外食をしたりお出かけをしたりということにもあまりお金をかけないようにしています。
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子供の洋服はリサイクルショップなどを活用
子どもの被服費もお下がりやリサイクルショップなどを活用して安く済ませている部分もあります。
子どもの幼稚園もお金があったら私立で3年保育かなと思ったのですが、公立で2年保育にしています。
もしもお金に余裕があったら娘に習い事もさせたいなと思いますし、家も住宅ローンを組んで中古戸建を購入していますが、老朽化している部分もあるので、お金をかけて直したいと思います。
生活は大変だが家族で楽しく過ごせているので幸せ
これから子ども達が成長していき、食費が増えたり、教育費がかさんできたらどうやってやりくりをしていこうかと頭を悩ましています。
そうなるまでに私が早くパートをして少しでも稼げるようになることが大事だと思っていますし、お金がないという悩みはまだまだ続きそうですが、日々の節約生活で乗り越えていくしかないなと思っています。
自分が子供の頃はお金に不自由がなかった
子どもの頃にお金に困らずに好き勝手に暮らしてくることができたので、節約を意識しながら出費を抑えて生活するということが窮屈に思えることもありますし、旅行などにも行きたいなと思うことがあります。
でもある程度仕方がないなと割り切るしかありませんし、夫が元気に働いてくれていて、子ども二人と過ごすことができているのは幸せでもあるから頑張ろうと思っています。
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