ポケモンGOの経済効果は数兆円と言われています。数兆円って…(笑)もう想像を超えてしまっていますよね…。
全世界を巻き込んだポケモンGOのブームはいつまで続くのでしょうか。
ちなみに筆者である私もポケモンGOにハマっています。
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皆さんはポケモンGOをやっているでしょうか?
手軽に無料で始められ、可愛いキャラクターが沢山いて、すごく流行っているという理由から、
今までポケモンをやってなかった人がプレイしているという事も多いのかもしれませんね。
私も今までポケモン…というか全然ゲームをやらない人だったのですが、なんとなくポケモンGOをはじめました。
お金の情報局CASでは、「無料」ではじめられるポケモンGOがなぜ経済規模数兆円と言われるほどの成長をしているのかをまとめてみました。
経済効果が高い理由1 ポケモンGOは世界的にブームになった
まず、単純な事ですが、ゲームで売上を作る為にはプレイしている人口が多くなければなりません。
昔は今のような複雑なマネタイズの構造をしていなかったので、「ゲームが1本売れれば売上○○円」という事でしたので、
単純にゲームが売れれば売れる程、売上が高かったんです。
現在も、ゲームをプレイする人口が多ければ多いほど売上が高いという基本的な構造は変わりません。
世界的にブームになったポケモンGOのダウンロード数は計り知れません。
経済効果が高い理由2 基本的には無料である事でユーザーの獲得ができる
ポケモンGOの仕組みは「基本的には無料」という事なんです。
せっかく流行ってるし、無料だからやってみようかな…というライトな層を獲得できているんです。
ポケモンはそもそもキャラクターが可愛いし、なんとなく今回からはじめた人も多いと思います。
しかも、ポケモンはただの流行り物のコンテンツではなく、昔からコアなファンが多いゲームなので、コアなユーザー+ライトなユーザーのどちらもゲットできているわけです。
ゲーム会社にとっては、ポケモンGETだぜ!…というより、ユーザーGETだぜ!って感じでしょうかね。
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経済効果が高い理由3 課金をした方がゲームをもっと楽しめる
少し疑問が湧きませんか?
ゲームが1本売れたら○○円の売上という有料の仕組みであれば、経済効果が出るのはわかりますが、無料でプレイできるポケモンGOはなぜ経済効果が高いのか?
疑問に感じている人も多いと思います。
ポケモンGOは基本的には無料でプレイできるのですが、今流行りの課金システムもあるんです。
のんびりゲームを楽しみたい人は特に課金なんてする必要はないのですが、時間に余裕がない人や早くポケモンをゲットしたい人、他の人を一歩出し抜きたい人なんかはどんどん課金をします。
俗に言うアイテム課金ってやつですね。このアイテム課金が莫大な経済効果をもたらしています。
ユーザーはどのような事に課金するのかをまとめてみました。
課金1 おこう
おこうをたいている間、ポケモンが寄って来てくれます。
これは本当に欲しくなるアイテムなんです…。
私はバトルというよりポケモンを集めたいだけなので、どんどんポケモンが出てくれるのはうれしいんですよね。
歩いてると2~3分に一回ぐらいポケモンが出現します。
歩いてないと5分に1回くらい出現する感じですかね。
課金2 しあわせタマゴ
ポケモンGOはレベルアップも楽しみの一つです。
「おまえ今レベル何?」なんて会話も飛び交っています。
しあわせタマゴを使用すると経験値が高く受け取れるのでこれも欲しくなっちゃうアイテムなんですよね。
課金3 他にも色々なアイテムが存在する
他にも色々なアイテムがあるのですが、今後も増えていくんじゃないかなぁ…って思っています。
ポケモンGOをマネタイズする方法はいくらでもある…さらに経済効果が上がる?
ポケモンGOは現在の形でも十分すぎる程の経済効果をもたらしていますが、考えてみるとマネタイズする方法はいくらでもあるんですよね。
例えば「ポケストップを有料で設置できる(法人向け)」とか、「広告を貼る(広告収入)」とかね。
ポケモンはモンスターの種類があまり増えない事や、お金お金していない所なんかが魅力的な気がするので、あまりマネタイズを急がないで欲しいなぁ…って個人的には思っています。
今後、このポケモンGOがいつまでプレイされるのかがすごく気になりますね。
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