給料が低いといわれる福祉業界において収入を上げには、どんな方法があるのでしょうか?
今回は「給料が出ない研修でも参加することで会社にアピールできる」というタイトルで話をお聞きしました。
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福祉業界の収入は低いが努力次第で収入を高めることができる
私は37歳、男性、現在は福祉施設で就労しています。
福祉業界は他の業界より収入面は低いかもしれませんが、それでも努力次第で収入を高めることができます。
これから、私が給料を上げるために努力していることをいくつか紹介します。
ただ「毎日の業務をしっかりこなす」というのは基本ですので、ここでは省かせていただきます。
研修で給料が発生しなくても研修に参加する
最初は研修に積極的に参加することです。
会社によっては研修は給料が発生しないことがあると思います。
「給料が発生しないなら、参加しても意味がない」と考えるのは大きな間違いです。
会社が行っている研修は全て業務に関係あることです。
知識の吸収だけでなく、他の社員と仕事方法について情報交換する場所でもあります。
社内の人脈が広がれば仕事の情報を収集しやすくなります。
また、このような研修に参加することでアピールにもなるんですね。
次に上司とコミュニケーションを取ることです。
確かに給料を上げるためには、仕事をしっかりこなすことが大事ですが評価をするのは上司です。
上司も人間ですので、人によっては好き嫌いが影響する可能性があります。
そのため、仕事だけでなくプライベートでも上司とコミュニケーションを取り、自分のことを理解してもらう必要があります。
また上司の性格も把握できるので、上司の好みの仕事をすることで評価が上がります。
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上司の顔色をうかがいではないということ
この説明を聞いて「上司の顔色をうかがいながら仕事をしなくてはいけないのか?」と疑問に思う人もいるでしょう。
上司はいわば事業を成功させるために計画を立てています。
その事業を成功させるためにプレイヤーとして、全てではないが色に染まる必要があります。
そのためには休日趣味などで共に過ごすことも必要だと思います。
健康状態を保つことで多少無理な仕事でも乗り越えられる
最後は健康を維持することです。
「無事これ名馬」ということわざがあるように、つねに健康状態を保つことは重要です。
私はジムでトレーニングするだけでなく、毎日サプリ摂取やストレッチを行っています。
また食事もほぼ自炊で栄養管理も行っています。
これにより入職してから、一度も欠勤していません。
体調が優れていると仕事に対する意欲も能率も異なります。
私は野球が好きでよくプロ野球選手のドキュメンタリーを観ますが、そこではコンディションの重要性がつねに言われています。
これは仕事でも同じで、コンディションを整えることで多少無理な仕事でも乗り越えることができます。
それが評価につながっていくんですね。
会社に給料を上げるにはこのようにあらゆる面で継続的に努力することが大事です。
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