会社の給料を上げる為に私が心がけている3つのこと

近年、会社では年功序列ではなく実力主義、成果主義のシステムを取り入れている会社も多くなってきています。そして、このシステムは給料を上げやすいチャンスなんですよね。
今回は「会社の給料を上げる為に私が心がけている3つのこと」というタイトルで話をお聞きしました。

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通常の仕事ぶりでは基本給しか払われない

私は24歳の男で、テレフォンオペレーターの仕事をさせていただいています。テレフォンオペレーターにも色々業種がありますが、私の仕事は主にお客様からのテレビと電話に関わる機械の不具合や質問などを改善・回答させてテクニカルサポートの窓口です。
1日に多い時で30～40件ほど案内させていただいているのですが、通常の案内だけではやはり給料という観点からして見て言うならば、基本給だけしか支払われないです。
ではどうやって私は給料をあげようとしているか、まとめていきたいと思います。

実力主義の会社に勤めているので、まずは社内評価をあげる

長い時間はどうしてもかかってしまうのですが、着実に給料をあげるためにやっていることは、社内評価を上げる。ということです。
私の務めている会社は個人個人の成績がわかるようになっておりまして、1ヶ月で一定のスコア以上の成績を残し続けるとランクが上がり、仕事内容の幅が広がるのと同時に給料も上がっていくシステムを導入している年功序列ではなく実力主義の会社です。
私も能力に見合った給料を払って欲しいという性分なので、この制度は自分にピッタリの制度だと思っています。
成績を保ち続けると同時に社内にも周知され、注目されます。
そうするとやはり上司からの信頼や次の仕事といったスキルアップにもつながり、結果として給料に反映されるというわけです。

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上司や同僚、部下とコミュニケーションをとる

単純なことかもしれないのですが、上司や同僚、部下にも分けへだてなくコミュニケーションをとることも心がけています。
私はタバコを吸わないのですが、喫煙ルームというのは最高のコミュニケーションルームだと思っています。
他部署の人も同じ場所を使うのでどんどん話をすることが可能ですが、前述したとおりタバコを吸わないので私にはそのツールが使えません。
なのでその代わりに時間があれば周りの人や他部署まで足を運びコミュニケーションを図っています。そうすることで色々な仕事内容やアドバイス、問題の解決方法を知ることができるからです。
そのおかげもあり、様々な案件でお客様から入電があっても解決能力と他部署依頼の見極めが早くなり結果的に自分の能力向上に役立っています。

給料を上げるための一番の近道はインセンティブ

給料を上げるための一番の近道は、私の会社ではインセンティブにあると思っています。営業目標の達成率に応じてもらえる額が大幅に変わってきますので、この達成率をどれだけあげられるかというのを一番気にしています。
極端に言えば何でもない月にボーナスがもらえるくらいの額がいただけるわけですので、かなり頑張っています。
そのために心がけるのはやはり、お客様に一番得をしてもらえるような、喜んでもらえるようなプランを提案してあげることです。
自分の私利私欲のために営業をしているのでは、結果が見えてくると思います。
ですので、お客様とお話をしてお客様のことをより考え、最善のプランを提案してあげるということを常日頃意識して行動しています。
いずれ毎月がボーナスのような成績を収めたいと考えております。

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