20代女性って本当にオシャレが大好きですよね。給料、ボーナスのほとんどをファッションアイテムに使っていたなんて人は多いのではないでしょうか。
今回は「20代は月間5万円、30代子持ち主婦となった今は0円」というタイトルで話をお聞きしました。
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20代の頃は自由にできるお金すべてをファッションに使っていた
35歳女性、パート主婦。
20代の頃は、それこそひと月に自由にできるお金すべてを衣類をはじめとしたファッションに投入していましたね。
20代の頃の給料がだいたい20万円だとして、一人暮らしでしたからそこから生活費を除いて月間3~5万円程度は洋服を買ったりアクセサリーを買ったり、美容室へ行ったりネイルサロンへ行ったりも含めて、ファッションに使っていましたよ。
超過勤務分に対するお金もその月々で違いますので、忙しかった月はその分残業代がついてそして手取りの金額も増えるわけです。
そういった余剰分は、家庭を持った今ならば貯金に回そうとするのですが、20代の独身一人暮らしだった当時は、すべてファッションに使っていたと言ってもいいかもしれません。
ボーナスもすべてファッションアイテムに消えていた
20代の頃はボーナスに関しても、ファッションアイテムに消えていましたからね。
バッグもそこそこ良いものを買おうとすると二桁万円ぐらいはいくじゃないですか。
靴にしても、3万円ぐらいの靴を購入していましたから、靴はボーナスで買っていましたね。
他にも高級ブランドのワンピースやスーツは、ボーナスで購入していました。
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今は洋服なんて身体を覆うことができればいいぐらいの考えに
けれども今では大違いですよ。
「毎日の洋服なんて、布で身体を覆うことができればいい」ぐらいの考え方に変わってしまいましたから。
もちろん、カワイイ洋服をきれば嬉しくなるといった感情は今でもしっかり持っていますよ。
けれどもファッションにお金を使うのならば、その他のことにお金を使いたいという気持ちの方が大きくて、そしてファッションにお金を全然使わなくなったのですよね。
ですから今では月間で衣類にかけるお金はゼロ円のときだってありますよ。
と、言いますか、むしろゼロ円になることの方が多いかもしれません。
衣類を買うことは、今では半年に1度あるかないかぐらいなものです。
しかも下着を衣類にカウントするなら、下着を買っているぐらいですからね。
子どもの服は2ヶ月に1度は購入していますけれど、自分自身の衣類はさっぱりですね。
負け惜しみではなく「それでいい」と思っている
そりゃあお金が無限にあれば買いたいとは思いますけれど、でも大金持ちではありませんからね。
削るところは削りますよ。
それが今現在、私のファッションにかけるお金ですからね。
そりゃあゼロ円にだってなりますよ。
けれども別に、負け惜しみではなく「それでいい」と思っていますので。
「服がナイ」というわけではなく、服は大量にありますからね。
10代20代の頃に購入したファッションアイテムがありますので。
ですから新鮮さはないものの着るものに困ってはいないので別に良いのです。
20代の頃はファッションにかけた費用は月間数万円、30代子持ち主婦となった今はゼロ円というものですが、まあそれでいいのです。
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