主婦のかたの節約術には感心させられることって多いですよね。そして今回お話を聞かせてくれた主婦の方の洋服購入術は必見です。
今回は「自分の物は格安で済むように心がけ月の洋服代は1万円以下に!」というタイトルで話をお聞きしました。
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月々平均5千円~1万円は自分自身の洋服代に使っている
私は三人の子持ちの36歳主婦です。
20代後半に結婚退職し、現在は専業主婦として約9年がんばってきました。
子供にももちろん衣類やその季節に必要な物品を購入するのにお金がかかるので、自分の分は、格安で済むように心がけています。
一ヶ月で自分自身にかかった衣類・アクセサリーを計算すると、毎月の衣服の購入はありませんが、一年で割ってみると月々平均5000円~10000円ほど自分自身に使っています。
その内訳は、下着類はもちろん、ママ友とランチにお出かけに行くような服まで購入しています。
そこで私の衣類やアクセサリーの購入方法を紹介したいと思います。
正月にまとめて福袋を2~3袋買う
お正月の福袋にとても助かっています。
なぜかというと、最近の福袋はオールシーズンのものが、上から下まで入っているため、それで通年利用できたりします。
それに価格の高い服も入っているので、ママ友とのランチ会や、ちょっとしたお出かけにも対応できます。
なので私の持っている、少しよい、おしゃれな服はすべて福袋の中身ということになります。
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日々の生活での服は、バーゲンまたはファストファッションに
日々の生活で使用する服には極力お金をかけたくないので、スーパーでのバーゲン時に購入しています。
それも、価格が安いためか、すぐに洗濯をするとよれよれになってしまうものもあります。
それはさすがに悲しいので、前もってこれは形が崩れそうなものは、手洗いにして陰干しをしています。
これをするだけで、服の寿命が二倍になります。
高い服は手洗いをする人はいますが、ぜひお安めの服でも試してみてください。
毎年同じ服でもいいですが、色あせた服、よれよれになった使用感のある服は、相手に与える印象も違います。
なので、できるだけ清潔感のある新しい衣服を身に着けたいものです。
アクセサリーはなるべくかわない
20歳代独身のときはアクセサリーにも興味がありましたが、現在は髪留めや、腕時計に消費するだけです。
それも、誕生月や、なにかのお出かけの際に数千円で買えるものと決めています。
飽きた服、着用しなかった服はオークションで転売
オークションの転売も、未使用タグつきのものであれば、定価の7割まで高く取引されることがあります。
福袋の中身であっても、福袋の実際の値段よりも高いものが入っていたりもします。
古着であっても、ブランド物であれば値がつきます。
その収入でまた、自分の服を買うお金に使うことができます。
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