人はそう簡単に変われない。という言葉をよく耳にしますが、自分の子どもが産まれると人は大きく変わることができるようです。
今回は「子供が生まれて変わった私のオシャレへの意識」というタイトルで話をお聞きしました。
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月5万円分の服やアクセサリーを買っていた私
24歳の専業主婦。
生後半年の子供を育てる新米ママです。
オシャレはだいすきです、ですが子育てを始めてから優先順位が変わるとそれもすべて変わりました。
学生のころ、アルバイトで月に10万円ほどの稼ぎがありました。
だいたい5万円は自分のために、服やアクセサリーを買っていました。
その当時、とくにカジュアルなアウトドア系のファッションが好きだった私、他にもいいなと思うジャンルの服を着ていました。
とくに好きだったセレクトショップ「BEAVER」は、ティーシャツ1枚で5,000円位。
アウターとなると1万円を超える価格帯でした。
そこの服を月に2~3着買うのが自分の最高のストレス発散、趣味でした。
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産後ダイエットを頑張ってもっとオシャレをしようと思っていた
靴は、「ビルケンシュトック」など革のブランドが好きだったので結構な金額がしました。一足で2万円弱。
たまに思い切って購入したりしていました。
アクセサリーはそこまで高いものに興味はなく、外資系ブランドで安いものを買ったり、トップなどを手芸店で購入して自分でアレンジして作ったりもしていました。
とくにカバンが好きで、当時流行っていたメッセンジャーバッグやリュック。
同じようなものでも、ブランド違いのものなどカバンには結構なお金をかけていました。
流行りにとらわれず、自分が好きなものをみにつけていました。
妊娠中、服のサイズにとても困りました。
オシャレをしたいけれど、お腹が出ているからです。
マタニティ用のパンツは2本ほど購入しました。
もっと可愛い服を着たい気持ちはありましたが、どうせ少しの期間だから。ということで諦めました。
産後ダイエットをがんばって、もっとオシャレをしようとおもい我慢しました。
そして出産、産後ダイエットは成功して元の体重より6キロも痩せることができました。
子供が1番の存在になりオシャレに興味をもてない
しかしオシャレに興味をもてないのです。
子供が1番の存在になると自分の身なりはそれほど気にならなくなってしまうのです。
テレビはよく見るので流行りは知っているのですが、ほしいと思わない。
ここまでオシャレに興味がなくなるものかと驚きました。
月にオシャレにかける費用は、ほぼゼロ円という日々
今では月にオシャレにかける費用は、ほぼゼロ円です。
服は、やせたことで着れるようになった服が結構あったことが大きいです。
アクセサリーも、子供に引っ張られたり、抱っこする際に邪魔になるので身につけません。
サイズがあわなくなったり、どうしても欲しいものはたまに購入しますが、それでもたまに月に2,000円ほど。
子育て中の私のリアルなオシャレにかける費用でした。
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