お金がない時にあなたはどのような行動をとりますか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「お金のない時に頼れるのは身内しかいない」というお話です。
スポンサードリンク
貯金をしたいが毎月の生活でいっぱいいっぱい
私は女性で42歳の主婦なのですが、毎月家計のやりくりは大変です。
冠婚葬祭や医療費などで急な出費が重なった時などは月末に財布の中がピンチになることもしばしばあります。
本当ならそんないざという時のために普段から貯金をしておけばいいのですが、毎月生活していくのにいっぱいでなかなか思い通りにはいかないものです。
そこで本当にお金がなくて困った時には、まずそのないお金の範囲でどうにかやりくりしようと考えます。
お金がなければ食費を節約したり外出を控えたりするが…
食費を節約したり外出を控えたり、さらには主人のお小遣いを減らしたりとして、とにかく次の給料日までをどうにか少ないお金で乗り切ろうと頑張ります。
また自分の持ち物、例えばアクセサリーや書籍などを売ることも選択肢の一つとなります。
ただそれでもどうしようもない時には、恥を忍んで実家の両親か主人の両親に頼ります。
もちろんこれは本当にどうにもならない時の最終手段で、できることならいくら身内とはいえ人に頼ることはしたくないのですが、明日のお金もないとなったら仕方がありません。
スポンサードリンク
まずは言いやすい私の両親に相談をしてみる
またそんな時でもまず先に私の両親を頼ります。
やはり主人の両親には私の方からお金を貸してほしいというのは言い難いので、自分の両親の方がまだお金のことを言い易いです。
げんに私はこれまで実際にお金がない時に何度か実家に頼ったことがありますが、そんな時には理由も聞かず、あっさりと貸してくれました。
それに自分の両親ならお金を返済する時にも利息を取られることもないし、いつまでに全額返すなどときっちり約束する必要もありません。
金融業者は利息が余計にかかるので利用しない
もしこれが身内ではなくまったくの他人や金融業者などに借りたのであれば、貸してもらうまでには手続き等の時間もかかるだろうし、利息を取られてしまいます。
なので私がお金に困ってどうしようもなくなったとしても他人はもちろんのこと、金融業者などを利用することもまずないだろうと思います。
やはりこうした業者に借りた場合、しっかり返済計画を最初に立てなくてはいけないし、利息などで結局余計にお金がかかってしまうのがネックです。
必要な金額は多くても五万円ほど。これくらいなら両親を頼る
それに普通に生活をしていてお金が足りなくなったとしても、それは次の給料日までの生活費程度なので、さほど多くのお金が必要になるわけではありません。
多く見積もったとしても五万円あれば十分です。これくらいなら私の両親、もしくは主人に頼んで主人の実家から借りることができます。
こういったことでいざという時にやはり一番頼りになるのは身内であり両親だと思いますし、実際にそんな時に頼れるのは私には身内しかいません。
スポンサードリンク