お金がない時にあなたはどのような行動をとりますか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「お金が無いときは食材を確保して、ひきこもる!」というお話です。
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フリーランスの私はお金が無いときは、ひきこもる
私は現在フリーランスのライターをしている、39歳の女性です。
フリーランスなので常に節約行動はしていますが、とくにお金がない、入金日までピンチ!というのは嫌なものですが時々あります。
そういう時に私がとりあえずとる行動はズバリ一言で言ってしまいますと「ひきこもる」です。
家にこもっていればお金を使うこともないし、仕事に集中してお金を稼ぐしかありません。
また、未読の電子書籍、青空文庫など読んで過ごします。
ひきこもり中は本を読んで知識を身につける!
文章を書く仕事は当たり前ですが文章力がある程度必要です。もともと、すらすらと文章が作れる才能のある方は天才肌です。
私は悲しいかな、勉強なくしては文章を作れないタイプです。文章を作る勉強というのは、文章を読むことです。
沢山読めば、色々な表現方法も覚えますし、ことわざや慣用句など知識も身につきます。
お金がない時期に新しく本を買うお金はありません。図書館へ行くにも交通費がかかります。
いくら紙の本よりも電子書籍が安いとはいっても、そう何冊も自由に買っていては何のためのひきこもりなのかわからなくなります。
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無料で読める著作権切れの作品でひきこもり生活を楽しむ
そんな貧乏な私の救世主ともいうべき存在が「青空文庫」なのです。著作権の切れた作品を無料で読めるので本当にありがたく読ませて頂いています。
著作権が切れているので当然、昔の作品なのですが、文体とかとても参考になるしちょっと古めかしい表現は逆に新鮮さを感じます。
ひきこもり中は節約メニューで頑張る
さて、そのように仕事と読書(勉強)で家にこもりますが、問題はごはんです。外食なんてするお金もないのですから、当然自炊です。
もともと、金銭的にピンチじゃなくても外食はしませんが、さらに節約メニューで頑張るだけです。
まずは主食である、お米、パン、お餅、うどんなど安売りのものはすかさず買っておき冷凍庫に入れておきます。
野菜は玉ねぎ、にんじん、じゃがいもをとりあえず買っておけば安心です。
お肉は変えなくても魚肉ソーセージ、ちくわ、納豆などあればたんぱく源は問題ないですし、あとは卵さえあれば何とかなるという感じで安心できます。
とくに玉ねぎさえあればごはんと炒めてチャーハンにできるので絶対にピンチの時には買っておく食材です。
お菓子を買うお金はなくても食パンさえ冷凍庫にあれば冷蔵庫にあるジャムをつけるか、なければマーガリンと砂糖をつければ立派なおやつです。
ひきこもりで大事なのは食材の確保をすること!
とにかく食材を確保しておけばあとはひきこもれるだけこもります。外に出ればお金は使いますから家でできる仕事、用事を片付けるように行動をきりかえます。
できればあまりピンチに陥りたくないので気をつけて生活していきたいと思っています。
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