お金がない時にあなたはどのような行動をとりますか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「必要な金額、必要なタイミングによって選択肢を考える」というお話です。
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私がお金が必要になるのは競馬資金、ゴルフ代、宴会代
わたしは42歳のサラリーマンです。
基本的にはお小遣いもあり、自分のへそくりも多少ありますので何とかなりますがお金がない時は確かに困ります。
どういう対策をとるか、必要な金額や必要なタイミングによって考えたいと思います。まずは金額です。
大きなトラブルでもない限り、お小遣い以外で急に必要になるのは競馬資金かゴルフ代、または宴会の費用です。
最大でも10万円というところでしょうか。
お金が必要な時は、なんでもクレジットカードで支払う
正直、2人の娘が中高大の一貫の私立に通わせている我が家では家内に突然現金をお願いすることははばかられます。
そこで私の場合は、支払い時に極力クレジットカード支払いにする、もしくは宴会やゴルフの幹事を進んで引き受け、カードでいったん支払って、皆から集また現金で何とかしのぐ、さらにはクレジットカード払い以外の買い物はしないという手法に出ることが多いです。
とにかく、すぐに現金が必要となっても仕事もある中、すぐに副業もできませんのでクレジットカード頼みです。
もちろん、1か月後には支払いが迫ってきますのでしかるべきタイミングまでには現金を用意する必要がありますが何とかしのぐことはこれで可能だと思います。
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どうしようもないときは家内にお金を借りる
次に必要なタイミングです。仮に1か月後にまとまったお金が必要ということであれば、アンケートサイトやクラウドソーシングサイト、ポイントサイトでも頑張って取り組んでお小遣いプラスアルファの現金を入手することにします。
しかい、いつも猶予があるわけではありません。どうしようもないときは、さすがに家内にお金を借りることにします。
もちろん、その名目が競馬やゴルフということであればなかなか言い出せないので厳しいと言わざるを得ません。
結局のところ、ふだんからいざというときのためのへそくりをしておかねばならないということです。
サラリーマンであれば、10万円以上は常にいざという時のための軍資金はもっていないといけないでしょう。
お金がない時はその時々でベストな選択が必要
その手法として本業に影響のない副業、インターネットを活用したアンケートやクラウドソーシング、ポイントサイトといったところをあたっていくことになるわけです。
もちろん、お金がない時にはキャッシングといった手段をとることも可能ですが、個人的には金利を支払うことに対して抵抗がありますので極力使いたくありません。
よって、自分で稼ぐことにするのか、最悪頭を下げて家族に借りるのかその時々でベストの選択をしていかねばならないと思います。
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