お金がない時にあなたはどのような行動をとりますか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「持ち物を売ってお金を作る!それでも足りない時は親に借りる」というお話です。
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まずは手持ちのものを売るところから始める
私は二十一歳男性で現在建設業を営んでいる父の仕事を手伝うフリーターです。
そんな私の趣味は読書で家には大量の書籍類が溢れているため、お金に困ったときはそうした手持ちのものを売るところから始めると思います。書籍やCD、洋服やその他身につけるものなどを古本屋やリサイクルショップなどに売っていくらかでもお金に変える努力をします。
ただお金がないときの必要な額にもよると思いますが、手持ちのものを売ったときにはさほどの金額にはならないことは簡単に予想できます。多く見積もっても二、三万行くか行かないかといったところだと思います。なのでそれで給料日等、収入を得る日まで凌げればいいのですが、もし凌げない場合には別の方法をその時点で検討することになります。
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お金を借りやすいのは友人?親?わたしの場合…
例えば友人に恥を忍んで借りるか、それとも親に頼るかそのどちらかの方法を次に考えます。ただやはりいくら親しくても他人にお金を借りるのは抵抗があるので結局親に頼ることになるだろうなと思います。親なら金額がそう大きいものでなければ、すぐに貸してくれるだろうと思うし、よほどのことがなければ断られることもありません。
それに万が一の時には返済も待ってくれるだろうし、何かと融通が利きます。なので本当にお金がなくてどうしようもなく困ってしまったら、両親に頭を下げてお金を借ります。これが一番確実だし後々トラブルになる心配も不安もありません。
わたしが消費者金融などでお金を借りたくない理由
また他にもお金を借りる方法と言えば、カードローンや消費者金融などがありますが、私はこうしたところでお金を借りようとは思いません。どうしても業者への借金が抵抗があるし、一度借りてしまうとなかなか返済が滞ってしまいそうです。
それに利息をたっぷり取られそうな気がしますし、損をすることはあっても得をすることはなさそうに思います。
お金を借りられるのは身近で頼れる親しかいない!
こういったことで二十歳を過ぎた大人がお金を両親に借りるのはあまりいいことではありませんが、一番身近で頼れるのはやっぱり親しかいないと思います。なんといってもこうした業者と違って、お金がなく今すぐいくらか必要というときに審査などもなく、すぐに貸してくれるのは親しかいません。
ただしもちろんすぐに頼るのではなく、まずは自分のものを売るなどして私自身がなんとかしようと頑張ってからの話になります。
そうでないと親にも申し訳ないし、簡単に借りてしまうと借り癖がついてしまいそうな気がします。これがお金がないときの私が思う手段です。
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