使えるものは古くなっても使い続ける！わが家の節約術

お金がない時にあなたはどのような行動をとりますか？
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。

今回は「使えるものは古くなっても使い続ける！わが家の節約術」というお話です。

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つねに心にある心配事。それはお金が足りなくなるということ

私は、パートに出ている主婦で、45才です。
どうしたら良いものか、心に常にお金の事があり、足りない、足りないと、満足することはありません。
主人の収入も特別少ないという訳ではありませんが、回りのみんな、全員が私よりお金を持っているように感じるのです。

お金がかかった、こども二人のお稽古事

子供は二人、中学生二年生の息子は、学校外のサッカーのクラブチームに入っています。
思えばこの辺りに、一番お金がかかったように思います。
ジャージ代から、遠征代といったものなど、かなりの金額がかかります。
下の娘、小学生ですが、ピアノですとか色々な習いたいと言い出すこともあるのですが、スイミングだけに絞って行かせています。
我が家は、少なすぎもしない収入ではないかと思うのですが、見渡した感じ、皆さん、子供の教育には糸目を付けず、色々なお稽古事や、学習塾などに行かせるだけの、経済力があるように思えるのです。

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恥ずかしくない！古くても使えるものは使う！

そして、もう、恥ずかしいという気持ちは捨てて、自分が実行している時は、子供の事だとは言え、節約すると言うことです。
サッカーのジャージなども、少しずつ古くなってきたからと言って、どんどん新しい物に買い換える部員の中、我が家だけは、一つも買い換えていません。
みんなが持っていても、うちでは必要がないと思えば、監督の許可を得て、買わないという選択もしています。
来年は50000円以上かかるような遠征には、行かせないつもりです。

どうしてもお金が足りない場合はカードでキャッシング

節約に節約を重ねても、それでも足りなくなってしまうこともあります。
入学時、学生服や学校のジャージなども高額でしたので、これらは、ショッピングカードで、キャッシングして、今も返しています。
まとまったお金がないと言うことは、たりなくなれば、金利付きで借金しなければならないので、その分、また、どんどんお金が、足りなくなるのです。
車も、たかが軽自動車ですが、８年のカーローンで買っています。まだまだ払います。家も住宅ローンであと、15年もあるのです。

子供にも教えたい！節約の大切さ

普通に働いていれば、かなりの金額の借金ができますが、こうして、支払日に追われる日々が続くのも間違いないのです。
ローンだけは一番に返すのは、絶対なので、あとは、もう、極力ローンは増やさず、払えそうなものしか買わないと、今は決めています。
子供関係は、思った以上にお金がかかりますので、絶対に見栄を張らずに、子供にも節約の大切さを教えて行きたいと思っています。
現在、お金が足りないというのは、夫婦晩婚にも関わらず、貯金がなにもない状態からのスタートだったので、今はその分、取り戻すための苦労だと思って頑張っています。

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