お金がない時にあなたはどのような行動をとりますか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「お金が無いときに人から借りずに乗り切るための方法」というお話です。
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友人からお金を借りて迷惑かけるよりローンを利用する
40歳男性会社員です。FX取引をしているため、資金や生活費に困ることがあります。そのようなときまずは銀行や消費者金融のローンに頼ります。
金利を考えると厳しいのですが、他人の助けを借りて迷惑をかけてしまったり負い目を感じて生活するより、自己責任で手に入れられる保証人の要らないローンをありがたく感じます。
クレジットカードのショッピング枠を利用!?
クレジットカードのショッピング枠を利用することもあります。現金化は本来禁止されていますが、業者からある商品を買うことによって、その分の現金を振り込みで受け取る方法があります。
あくまでその業者の商品を買うという形になりますが、商品とは名ばかりの価値のほぼ無いものが届くので、パチンコ景品の現金化のようなグレーゾーンに属する行為だと思います。
ショッピング利用額の90%程度の現金が手に入ります。買い物として使う場合の9割になってしまうわけですが、現金をどうしても手に入れなくてはいけない場合は仕方ないと割り切って利用しています。
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自己責任です!新幹線チケットの換金!?
同じくクレジットカードを利用するものとして、金券ショップで新幹線チケットなどの換金率の高いものを購入して、すぐにまた別の金券ショップで売るという方法をとることもあります。
この場合も業者から商品を買う場合と同じくらいの換金率になりますが、このような換金性の高い買い物の履歴が続くとカード会社から利用停止措置が取られることもあるらしいので、頻度は控えめにしています。
このようにクレジットカードを利用するのも他人に頼らないようにするためで、銀行や消費者金融から借り入れするのと理由は同じです。やはり自己責任の範疇でまず何とか出来ないものかを考えたいからです。
アルバイトや身の回りの物を売って現金を手に入れる
身の回りのものを売ることもあります。換金性の高いものから売りますが、やはり家電類・ゲームソフトなどが一番です。
パソコンや周辺機器・ゲームソフトなどをまずオークションに出してみます。売れなかった時のことを考えて出品料を取られるところは避けるようにしています。
数日は待って見ますが、買い手が付かない場合やあまりに安い値しか付かない時は、オークションを打ち切ってみます。このような場合は、中古品を扱う店に持ち込んで買い取ってもらった方が高くなることが多いからです。
これらの手段が使えない時のために、いつでも働けるアルバイトにいくつか登録しています。いわゆる日雇いバイトですが、会社が休みの土日や深夜を利用して日払いですぐに現金が手に入るのがありがたいところです。
このようないくつかの方法でお金が無いときを乗り切っています。
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