洋服の買い方というのは2つのタイプに分かれます。安いものを頻繁に買うか。高価だが長持ちする品質のよいものを買うか。さてみなさんはどちらのタイプでしょうか?
今回は「昔からファッションに興味があり洋服代は月2万円ほど」というタイトルで話をお聞きしました。
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一着一着は高価だが長年着られる洋服を買う
私は製造業で技術職に就いている30歳の男です。
私は衣類やアクセサリーには、月平均で2万円ほどお金をかけています。
十代の頃からファッションには興味があり、よくファッション雑誌を読みながら少ないお小遣いで洋服を購入していました。
二十歳を過ぎたあたりから、シンプルなファッションや素材に重点を置くようになり、アメカジのスタイルにシフトしていき、「良いものを永く着たい」という思いから、着用する洋服は日本製にこだわっています。
そのこだわりから、一着一着が少々高価になりがちですが、何年もお気に入りの服を着れることを考えたら、長い目で見れば安上がりなのかもしれません。
私が好きなアメカジブランドは人気がある!
私の洋服は、主に2つのファッションブランドを購入しています。
1つは「UES」というアメカジブランドです。
デニムに力を入れており、UESのオリジナルデニムはシルエットが美しく見えることから、デニムファンからもとても人気が高いです。
私も7年前に購入したデニムを現在も愛用しています。
またシャツやカットソーも丁寧に作られていて、一見すると飾り気が無く地味ではありますが、それが永く着続けられる秘訣だと言わんばかりに、普段着として無くてはならない存在となります。
ブランドのモットーとして、「ウエス(ボロ布)になるまで着て欲しい」とあるように、私も最後は雑巾にしてでも使い続けようと思います。
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良いものを着ていると、どことなく自信が持てる!
もう1つのブランドは「FLAT HEAD」です。
長野発のこのブランドは、とにかくもの作りへのこだわりが半端ではありません。
直営店である「デザートヒルズマーケット」の店員さんが、その一着を1から10まで説明できるほどで、品質へのこだわりがとても感じられます。
アメカジブランドとして、洋服はもちろん帽子や靴、財布やアクセサリーなどの小物まで一通りを取り扱っており、生地や縫製も、自分たちのこだわりを表現できる工場を全国から厳選しています。
そのこだわりの強さから、とてもうちではできないと断られることもしばしばだそうです。
当然、そこまでこだわり抜いた商品はそれなりの値段ですが、身につけるとそれはもう「良いものを着ている」と、どことなく自信を持たせてくれます。
年齢を重ね身に付けるものへのこだわりは強くなってくる
この2つのブランドが私の持っている洋服の大半を占めており、衣類については月当たり2万円と、決して安くはない金額となっています。
年齢を重ねるにつれ、身に付けるものへのこだわりは強くなっていますが、この2つのブランドが今後も自分を満足させてくれると思います。
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