お金がない時にあなたはどのような行動をとりますか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「お金がない時はお金を借りるが返済できる範囲で借りること」というお話です。
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お金がないことはよくあることですが…
36歳、男性、会社員。生活していていつも余裕が無いのでお金がないのを特に意識し過ぎることもないのですが、たまに想像以上に金欠状態になることがあって、そういう時にどうすべきか悩むことがあります。
用が無いからいいのかと言われると、やはりお金が無いと精神的に滅入るものですね。
休みの日にやりたいことができないからテンションが上がらない、せっかくの時間が無駄に過ぎて行きます。
我慢するのは慣れっこですが、これが年がら年中続いてしまうといったい何が面白くて毎日生きているんだろうか?と一人考え込んでしまうこともあります。
たまには少しぐらい贅沢して気分をリフレッシュ
時には少しぐらい贅沢しておかないと心のバランスが保てない、そんな気がしてしまうのです。
ただ無いものを望んでも現実に落胆するばかりですから、それを見越してできるだけ副業などでお小遣いをプールしておいたりすることがあります。
在宅でできるポイントサイトなんかは結構バカにならないですね。
地味ですがまじめにコツコツやっておくと一年後にまとまった金額になっていたりするので、この数年は時間があればやっておくようにしています。
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お金が欲しい時は銀行系のカードでお金を借りる
どうしても急な要り用でお金が欲しい時はカードで借ります。
以前は消費者金融のカードを持っていたので無意識に使ってしまいましたが、今はそれらは破棄しているので使えません。
銀行系のカードオンリーでなんとかやりくりしています。
人付き合いに関わる冠婚葬祭は頭が痛い…
困るのは冠婚葬祭でしょうか。
これだけは人付き合いに関わるのでかなり頭が痛いところです。
あまりに節制し過ぎていると付き合いが悪い印象を与えてしまいますし、セコいイメージを植え付けるのも嫌ですし。
予定がはっきりしていれば何とでもなりそうなのですが、思いもよらないタイミングで不幸があったりするのはつらいですね。
先日も知り合いの奥様がお亡くなりになって、人としてもつらいですがお金がない時だったのでそれを考えてしまった自分に自己嫌悪になってしまいました。
お金を借りるのは悪い事?大切なのは返せる前提で借りること
基本的にはお金を借りることをそれほど悪いこととは思っていなくて、これまで事業で銀行から融資をしてもらったりしたことがありますが、ちゃんと返せる前提で借りられるのであればそういった手段も否定はしません。
ただ今はお勤めの身ですからできるだけ無理しないで賄える範囲にとどめています。
もしかしたらまたいずれは事業を起こしたりすることがあるかもしれないので、その時になったらどうにかして借りられる方法を考えなければなりませんね。
それまでは贅沢もほどほどでやっていくつもりです。
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