旦那さんに質素な食事を出してがっかりさせたくないと思う奥さんは多いと思います。しかしお金をかけられる食費の金額も決まっており悩ましいところですよね。
今回は「買い物の仕方と食材の保存で少しでも食費を抑える」というタイトルで話をお聞きしました。
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食費は7万円。質素な食事をだして旦那をがっかりさせない
私は25歳の主婦です。
月の食費はだいたい、旦那と二人で合わせて7万円ほどかかっています。
周りと比べたら、多いほうかもしれませんが、あまり質素な食事をだして、旦那をがっかりさせるわけにもいきませんし、日頃頑張って仕事をしてもらっているので、夕食にはそれなりに食材を使ったり、特別な日には、ステーキを出したりしながら、お金をかけるときはかけて、抑えるときには抑えるようにしています。
できるだけ、月の食費は抑えたいので、旦那にはお弁当を作って、持って行ってもらってます。
外食ですませたほうが、楽だとは思うのですが、一食500円から800円程度かけていては、それだけで月の食費がなくなってしまいますなのでできるだけ、試行錯誤して外食に負けないような、飽きられないお弁当を作るようにしています。
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旦那には水筒も持って行ってもらい少しでも節約を
また、夏場や暑い時期は飲み物代も馬鹿にならないので、水筒も持って行ってもらっています。
多少荷物にはなってしまいますが、水筒は入れた飲み物がお昼すぎくらいまで冷えているので、喉が乾いたり、買った飲み物がぬるくなった度に、外で飲み物を買うことを考えたら、かなり金額を抑えられると思います。
また職場で冷蔵庫が使える方は買った飲み物を冷やしておけるので、飲み物がぬるくなりませんが、冷蔵庫のない職場の方であれば、いつでも冷たい飲み物を飲めるという点でも、水筒は意外と便利だと思います。
できるだけ、月の食費を抑えるために、スーパーでの買い物は、ネットの広告なども利用して特売日を狙うようにしています。
特売日以外の日でも、できるだけ安くていい商品を買えるように、近所にあるスーパーは一度のぞいて回って、どの商品はどこが安いのかを調べて、商品ごとに買い分けるようにしています。
買い物はポイントカードを利用して賢く買い物を
買い物をする際には、勿論、ポイントカードを利用して、還元できるときには、還元するようにしています。
さらに、買った食材はできるだけ長く使えるように、余った食材は冷凍保存をするようにしています。
特に、肉はパックからだして、専用の圧縮袋に入れて、空気を抜いてから冷凍するようにしています。
そうすることで、味を落とさずに、さらに、品質を保つことができます。
余ってしまったご飯も冷凍保存をして節約
そしてお米は実家から送ってもらうようにしています。
一度炊いて、余ってしまったご飯も、小分けにして、冷凍保存をするようにしています。
そうすることで、炊飯器の中にいつまでも古い少量のご飯を保温しておく必要がなくなります。
このように試行錯誤して、食費を抑えてみようと試みていますが、それでも質を落とさずに平均的な食事を作ろうとすると、それなりの価格がかかるので、日頃からの細かい節約が重要だと思います。
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