飲食店で働くとまかないが出るところが多く、食費を節約出来て、おいしい物を食べられるので家計に優しいですよね。
今回は「飲食店勤務で食費は少ないが…甘いもの好きでお菓子代がかかる」というタイトルで話をお聞きしました。
スポンサードリンク
飲食店で働いているので食費があまり掛からない!
50歳男性、飲食業。
今けして給料が多いわけではないので生活費にあまり余裕がありません。
それでも何とかなるのは食費があまり掛からない仕事をしているからでしょう。
以前は営業の仕事でしたので昼も夜も結構食費が掛かったのですが、今は飲食の仕事ですし実際は賄い料理でほとんど済んでしまいます。
一応職場の決まりで食費を給料から天引きされていますが、それでも月々10000円ぐらい、それ以外にも余った料理など持ち帰ったりできますし、ワインなどお酒も空いた時間や試飲と称して飲めたりします。
まかないでも相当贅沢な食事をできることも
賄いと言ってもお店によってさまざまで、意外にそんなに美味しくないお店もあったりしますが、幸い今の職場はまずまずです。
しかも高級食材も頻繁に使っていたりしますからコストパフォーマンスとして考えれば相当贅沢な方だと思います。
プライベートでは買わないような高価な肉や魚が賄いで使われていて、お店のメニューにあるからか、たまにフランスから輸入した鴨なんかもありますね。
スポンサードリンク
食事よりもお菓子にお金を使う私の食費
休みの日は外食することもありますがどちらかというと自分で勉強も兼ねて自炊することが多いので、そんな時はあまり高い食材は買いません。
おそらく使ったとしても1日で2000円以内ぐらいになってると思います。
外食は友人たちと食べ歩きしたりしますのでちょっと贅沢になりますが、あまりお酒を飲まない仲間なのでその分も安くは済んでいるんじゃないでしょうか。
どちらかと言うと食事よりもお菓子とかの方が使うかもしれませんね。
仲間が甘党が多いので月イチぐらいのペースで好きなパティシエさんのケーキを買いに行ったりしますが、買う量が結構な数ですのでそれが一番高く付くかもしれません。
食べ比べるのが目的なので一軒でも20種類ぐらい買ったりしますし、単純に考えてそれだけで1万超えたりしますしね。
甘いモノを我慢したら食費は2万以下になるのだが…
そんなペースで暮らしていると平日と休日の差が結構あるんですが、トータルしてみるとおよそ3万円ぐらいになるんでしょうか。
甘いモノを我慢したら2万以下も簡単にクリアできるレベルです。
もし休みの日にもっと節制したら相当安く済みますね。
学生時代にお腹いっぱい食べたくて飲食店でアルバイトしたものですが、歳を重ねてまた同じような暮らしになってるような感じです。
ただ今はもっと贅沢なモノが食べられますし、普通に換算すれば相当な金額分を食べていることになるはずなので、それだけはこの仕事ならではのメリットですね。
ただひとつ困るのは安いからといってついつい食べ過ぎてしまうことですね。
食事代が安く済む分ダイエットには掛かりそうです。
スポンサードリンク