家計の支出で一番簡単ですぐに始められる節約が食費です。仕事が変わり収入が減った女性が行った節約方法で食費は、一か月どれくらいになるのか?みてみましょう。
今回は「転職する2年前と比較して約半分になった食費、月3万5千円!」というタイトルで話をお聞きしました。
スポンサードリンク
営業職から事務職に転職し給料が大幅に少なくなった…
37歳、事務職の女性です。
私は去年、営業職から事務職に転職し、給料が大幅に少なくなってしまいました。
なので、一番節約するようになったのが、食費です。
朝食は、牛乳とヨーグルトとはちみつかジャム、パン、あればフルーツというのがお決まりです。
だいたい1食あたり200円くらいかかっているので、月算定で朝食代は6,000円ほどです。
一番意識して節約するようになったのは、昼食です。
以前は外食かお弁当を買って食べていましたが、今はほぼ毎日、お弁当を作って持って行きます。
作り置きしたものやセールでまとめ買いした冷凍食品を活用しているので、1食あたり150円くらいで出来てしまいます!簡単なお漬物等をよく漬けるようになりました(笑)平日の昼食代は、月算定でおおよそ3,500円ほどです。
続いて夕食ですが、以前は仕事帰りに居酒屋やカフェに寄ることも多かったのですが、今はわき目も振らず、真っすぐ帰宅です。
寄り道するとしたら、食材調達のためのスーパーぐらいですかね。
スポンサードリンク
夕飯は栄養のバランスを考えて肉や魚と野菜中心に
夕食はできるだけ自炊をするようにしています。
私は一人暮らしなので、保存のきかない野菜の買い置きはかえって無駄になる可能性があるので、買い物には慎重です。
かと言って、頻繁にスーパーに行くと、なんやかやと無駄な買い物をしてしまいがちなので、ここら辺の加減が難しいですね。
夕飯は栄養のバランスを考えて肉や魚等のタンパク質とビタミン豊富な野菜を中心に、ご飯等の炭水化物は少なめに。を心がけています。
1日の終わりの楽しみに晩酌でビール(という名の発泡酒)もいただくので、夕飯は1食あたり500円ほどです。
月算定で15,000円くらいでしょうか。
ここまででおおよそ25,000円ほどになりました。
転職前は月4~5回は飲みに行っていたが…
残りの1万円が外食費になります。
飲み会1回とランチが2回くらいで終わりですね。
転職前は、月4~5回は飲みに行っていましたし、ランチなどの外食費もばかにならなかったので、外食を少なくしたことでだいぶ節約になりました。
ただ、必然的に付き合いも減ってしまったので、一人ランチ等は止めるとしても、友人と出かける機会を減らすのは良いことではないなと思っています。
ですが、給料は減っても家賃等々は変わらないので、一番簡単に節約できるのって、やっぱり食費なんですよねぇ。
ガス光熱費の節約には限りがありますからね。
食費の節約は大変だがお酒の量が減り健康には悪くない
現在昇給目指して頑張っていますが、お給料が増えてきたとしても、この節約テクは忘れずにいたいです。
体重も以前より減りましたし、お腹ポッコリも改善しました。
お弁当を作るようになったことで、野菜を摂る機会も増えたと思います。
それから、お酒の量も減りました(笑)食費の節約は大変ですが、健康には悪くないようです。
スポンサードリンク