単身赴任といえば自分が好きなものばかりを食べて栄養が偏りがちになるものです。しかし健康に気を使い頑張るお父さんもいるようです。
今回は「単身赴任でも節約生活で健康に気を使った食生活」というタイトルで話をお聞きしました。
スポンサードリンク
食べることは好きですが極力節約を
わたしは42歳の会社員で単身赴任をしています。
食べることは好きですが極力節約を心がけています。
まず、外食ですが月に1回、週末に自宅に戻った際に1度行くくらいです。
職場では車通勤も多いので帰りに居酒屋というコースはほとんどありません。
ということで外食で5000円程度です。
後の食費は単身赴任での費用になります。
白米は実家の両親がまだお米を作っていますのでいつも送ってくれますから無料。
朝食に関しては毎朝、牛乳とヨーグルトとパンが常です。
この3つは常に保有していますが合わせても毎月1万円程度の出費です。
ここに健康を考えて野菜ジュースをまとめ買いしています。
1本当たり70円程度で毎日1本飲んでいますので2000円程度。
ということで朝食にかかるのは毎月12000円ということになります。
昼食は職場で毎日、注文できるお弁当屋さんを利用
昼食ですが職場で毎日、注文できるお弁当屋さんがあり、380円です。
会社が休みの日も昼食はいつもお弁当を500円で購入しています。
ということで昼食は毎月12000円になります。
ここで飲料水の費用ですが、毎日自分でたいたお茶を仕事にもっていっていますのでほとんどペットボトルの飲料を購入することはありません。
スポンサードリンク
お米だけは炊いて冷凍して小分けにしておく
そして、夕食です。
もともと自分で調理をしないのですがお米だけは実家から送ってくれるので自分で炊いたものを冷凍して小分けしたものを食べる習慣です。
それ以外で毎食500円を目安にした買い物をスーパーで行います。
ここに加えて、常にお豆腐は食べています。
となれば、夕食で合計15000円程度になります。
甘いものもそれほど食べるわけではなく本当に健康的な食事
これで朝食、昼食、夕食、飲料水合わせてコンスタントに39000円から40000円程度です。
もちろん、たまには一人で外食に行くこともありますが私の場合、お酒を一切飲みませんのでアルコールにかかるお金がなく、比較的食費に関しては安く上がっているほうだと思います。
家内からは料理をしたほうが安くつくよと言われていますが、一人分の食材を購入することもできず、逆に高くつくのが見えていますので行っていません。
また、インスタント食品や冷凍食品、コンビニ弁当もあまり好きではないので基本的には店舗で手作りのお惣菜がメインになっています。
甘いものもそれほど食べるわけではなく、本当に健康的な食事だと思います。
この食事の中でも野菜ジュースと豆腐を欠かさないところは我ながら非常に頑張っているなと感じるところです。
もちろん、コスト的にもかなり優秀なほうだと思います。
スポンサードリンク