みなさんは食品を買うときは大手スーパーを利用しますか?それとも地域密着型のスーパーを利用しますか?
今回は「食費は出来るだけ安く抑えたい!だけどちゃんとした食事を!」というタイトルで話をお聞きしました。
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4人家族で月の食費は4万円くらい
36歳男性、公務員。
現在僕は父子家庭で、僕一人の給料で、二人の小学生と、定年した父を養っています。
住宅ローンを払っていることもあり、やりくりは非常に厳しいです。
固定資産税もバカにならない。
ですので削れる出費は削っています。
だけど土日に子供たちとお出掛けするのが何よりの楽しみなので、もちろん、ここでも極力出費は抑えるようにしているのですが、お出掛けするにしても、平日の夕食や朝ごはんでも、一番簡単に削れるのが食費かな、と思っています。
僕の家は4人家族ですが、月の食費は40000円ぐらいです。
つまり一人10000円。
どうやって食費を削っているかをお話しします。
食費を削りたいなら大手スーパーよりも安いスーパーを見つける
まず僕の家は静岡県にあるのですが、僕が行くスーパーは静岡県内全域に店舗展開している食品専門スーパー「ビッグ富士」です。
皆さんが住まわれている地域にも、このようなスーパーがあるかもしれません。
大手スーパーよりも安いスーパーです。
食費を削りたいと思ったら、まず大手スーパーよりも安いスーパーを見つけましょう。
大手スーパーで買い物しているあなたはこれだけで毎月の食費の半分は減らせるはずです。
「ビッグ富士」は、食費で一番かさむ「タンパク質」源の、肉と魚が安いです。
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買い物自体を新鮮で驚きのある毎日に!
そして品揃えが豊富で、新鮮で、ときどき珍しい魚なんかが売られています。
例えば、スッポンとかドジョウとかです。
このようなディスプレイを眺めて買い物するのは、買い物自体も、「日々のダルいルーティン」から「新鮮な驚きのある毎日」に変えてくれます。
安い肉のなかでも、「あとは焼くだけ」とか、調理してあるものが、なぜか安いです。
これは調理の手間も省けて、味付けをいちいち考えるのも省けて、おまけにサイフにも優しく、最高です。
積極的に利用しています。
はずれな味はほとんどないです。
子供たちに一度、美味しいと思わせること!
そして刺身なんかもビッグ富士は安いのですが、そこを「すり身のマグロ」とかにしたらさらに安く、おまけにご飯に載せて刻み海苔をかけるだけと、調理も楽チンです。
あとは、ししゃもや、さんま、イワシといった雑魚を週に二、三度挟むと、だいぶ安く上がります。
さんまは塩焼きで大根おろしをかければ完璧ですが、イワシを子供たちに無理なく食べさせるのは結構テクニックを要するかもしれませんね。
もちろん塩焼きでもいいです。
要は子供たちに一度「美味しい」と思わせてしまえば勝ちです。
スムーズに骨を抜き取る方法を指南してあげるのも「美味しく」食べさせる一つの方法です。
あとは小さいイワシ「キビナゴ」をカラッと揚げて骨まで食べさせるとか。
これはクセになる旨さです。
鶏肉もハーブで味付けした「あとは焼くだけ」モノが売られています。
なんかビッグ富士様様ですね。
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