持家の人限定!あなたはいくらで家を買いましたか?なぜ家を買ったのですか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「安心して住める自分の家を1500万円で手に入れました」というお話です。
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賃貸で最悪の環境から抜け出すために自宅購入を検討
36歳、男、自営業。
私は家を購入する前に賃貸アパートで暮らしていましたが、そこはエアコンも無く夏は暑くて冬は寒い最悪の環境だったのです。
そこで一刻も早く引越しをしたいと思いましたが、今後賃貸に住んで高い家賃を払う事よりも大分溜まった貯金を活用して持ち家を購入した方が今後の生活が楽になると考えたのです。
そこで近所の不動産会社を訪ねて、あまり住宅ローンを組むことなく購入できる物件を探し、一軒の中古マンションの購入を決めたのです。
そこは静かな住宅地にある1500万円の物件で3LDKと室内も広く、少しリフォームをすれば住む環境に問題はないと判断したのです。
住宅はローンを払い終えるまで自分の資産にはならない!?
知人からは住宅ローンを払うまで自分の資産にはならないから持ち家は買わないと言われていましたが、私は仕事を頑張って貯蓄があったので住宅ローンを利用せずに親からの支援も受けて購入する事ができたのです。
よって購入時から直ちに持ち家は私の大切な資産になっています。住宅ローンを利用する事になっていたら購入はしなかったかもしれません。
持ち家があれば万が一自分の身に何かあっても資産として売却する事もできます。慎重な性格の私は賃貸で家賃を払う事よりも資産として活用できる持ち家を購入する事にしたのです。
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中古マンションでもリフォームを行えば何も問題はない!
知人からは「貯金をほとんど使って大丈夫なのか」と心配されましたが、仕事を頑張ってまた貯めれば良いと思っていたので迷いはなかったのです。持ち家という資産があるという安心感の方が目先の貯金を減らす事よりも勝ったのです。
購入した中古マンションは一部リフォームを行い、壁紙や床の色といった部分を自分の好みにしています。その結果、家に帰ってくると自分の好きな色が広がる空間でリラックスして過ごす事ができています。中古といっても何も支障になる事はないのです。
住みやすい空間を資産として保有している安心感
また、マンションはプライバシーもしっかりしており近隣との付き合いや町内の集まりは必要以上にありません。
自分のペースでゆっくりと過ごしたい自分にとっては、適度な距離感が保てる中古マンション購入は魅力的なのです。
自分の住みやすい空間を資産として保有している事は安心感につながっています。
このように持ち家を購入する事で、資産を保有して自分の好きなように壁紙等を変化させる事ができる様々なメリットもあります。
もし多額の住宅ローンを利用する事に不安な場合は、中古を購入して自分なりにアレンジする事をお勧めします。私は持ち家を購入して本当に良かったと思っています。
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