持家の人限定!あなたはいくらで家を買いましたか?なぜ家を買ったのですか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「26歳で夢だった持ち家を2600万円で購入しました」というお話です。
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引っ越しが多かった私の夢は持ち家を持つ事
28歳の女性です、一般事務の仕事をしています。
私が家を買ったのは、26歳の時でした。
小さい頃からずっと親の都合で引っ越しをする事が多かった私は、持ち家に憧れていたのです。
友達の家へ遊びに行く度に、庭付きの一戸建てが欲しいな、と思っていたのです。
その頃から将来の夢は「自分の家を買う事」で、バイトが出来る年齢になると、毎日必死でお金を稼ぎました。
お給料は必要な分以外使わずに定期貯金して、持ち家の為にと頑張ったのです。
自宅購入に必要な目標金額は3000万!
社会人になってからも沢山働いて、目標金額の3000万を達成した26歳の時に買いました。
家は大阪にあり、駅からも近く周りにスーパーもコンビニもあり、生活するには丁度いいです。
住宅街にあるのですが、割と静かで治安も良いのでその土地に決めて良かったなと思います。
買った家は2階建てで小さい庭もあり、2600万でした。
4LDKなので、現在は両親と私の3人で住んでいます。
部屋もそこそこ広く、日当たり良好で家の前に駐車場もあります。
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地に足をついた生活がしたかったわたし
自分の家を持つというのは、本当に子供の頃からの憧れでした。
ずっとマンション暮らしで1ヶ月に1度といった頻度で引っ越しをしていたので、地に足をついた生活がしたかったのです。
それに、そんなに頻繁に引っ越ししていると地元の友達も作り辛くて、ペットも飼えませんでした。
自分の家があれば、地元の友達も作りやすいですし、マンションよりも広いので大型犬だって飼えます。
それにマンションは管理費が年々加算されていきますが、持ち家なら土地事購入するので、もし他へ行きたい時は土地を売って、ある程度のお金は手に入るのです。
持家の利点は資産になるということ
家を買ってよかったと思ったのは、家が資産になるという点でした。
もしも私が結婚して子供が出来れば、将来子供へ家は古くても、土地を残す事が出来るからです。
それに賃貸マンションだと、いくら防音だと言っても、足音等が気になってしまいます。
リフォームも好きなように出来ませんし、自分の生活に合わせて家の中を変える事も簡単にはいきません。
しかし持ち家は、その家丸々自分の家なので、足音なんて全然平気です。
古くなってきたり両親の為にと、バリアフリーへのリフォームも簡単に行えます。
20代にして持ち家があるというステータス
両親も友達も「まだ30代前なのに、もう家を買うの?」と驚いていました。
私も内心、早すぎたかな?とちょっと悩んだのですが、でも持っていて損はないと思うのです。
今は持ち家があるという事がとてもステータスに感じています。
頑張って貯めたお金を、服や旅行といった事に使うのではなく、人生で一番大きな買い物に使う、というのも一つの選択だと思います。
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