持家の人限定!あなたはいくらで家を買いましたか?なぜ家を買ったのですか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「4500万円で希望のマイホームをゲット!住みやすい環境で満足」というお話です。
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昔からマイホームを持つことが夢だった
私も旦那もマイホームを持つという事が夢でした。
しかも、私達は、お互いに記憶のある頃にはすでに一軒家に住んでいたので、マンションやアパートを持ち家にするのではなく一軒家を持ち家にするということが付き合っている頃からの夢でした。
1年以上家を探し続ける
そして、家を買おうと決めてから1年以上家を探し続けました。
私達は国際結婚なのですが、彼の仕事の都合上、彼の国でも私の国でもない国で住むことになり、住み始めて半年後くらいから家探しを開始し始めました。
ところが、住んだ国の家の買い方というのは私達の国では考えもつかないような方法でした。
持ち家も十分な現金も持っていない
例えば、中古、もしくは新しいけど、既に住人がいたというような住居に関してはオークション的な売り方が適応されます。
1番その家に対して着けた金額が大きい人、もしくは売り手にとって良い条件を持っている買い手が欲しい家をゲットできるという手法です。
私達は持ち家も十分な現金も持っていないので、かなり不利にありました。
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4500万円で希望の家をついにゲット!
しかし、どうしてもお互いに欲しい家があってその家にオファーすることにしたら、私達の願いが通じたのか、何とか希望の家をゲットする事ができました。
その家の値段が4500万円です。
現在私は33歳で専業主婦です。家を購入した当時は、31歳になる誕生日でした。
ですから、旦那からは「31歳の誕生日プレゼントは家だよ」なんて言われていたのを思い出します。
家を買うと決めてから1ヶ月後には住み始められた
この家を購入するにあたって、まず売り手が私達のオファーする金額をアクセプトしてくれ、その後に、ローン審査がおり、それから家の手続きが始まりました。
トータル3週間くらい続いたのでしょうか。
その家を買うと決めてから1ヶ月後には、その家に住み始めることができました。
自然あり!スーパーあり!とても住みやすい環境
この家を購入するポイントとして良かったのが、学区です。
海外においては、学区によって教育レベルが異なります。ですが、この地区においては教育レベルも問題なく、かなり自然もあり、さらにスーパーやモールなどもそろっているので、娯楽にも富んでいて、住みやすい場所だと思って選びました。
他には、家の大きさが5LDKなのですが、この家をもっと都会方面で見つけるとなるとお金がかかるのですが、ここの場合は私達の予算圏内に収まったので良いなと思ったのと、旦那も私も良いと意見が一致したので、ここを購入することを決めました。
住んでからもゆったりとできる環境にあるこの家に移って本当に良かったなと、家族全員で思っています。
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