どのような仕事がこれから生き残っていけるのか?このような質問をされる時、私は迷わず技術職と答えます。いつの時代でも技術力がある人はお金を稼ぐ事ができるんです。
なぜ技術職が良いのか?を記事にまとめてみました。
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これまでも、これからも、やはり技術職は絶対だと思います。
それ以上にお金を稼ぎたい場合は、技術職のプロフェッショナルになってから、管理職、経営者になればいいと思います。
技術職のお金の稼ぎ方はシンプル?
技術職は、その名の通り技術に対してお金が支払われるイメージなんです。
例えば、『○○ができますか?』とか『これをするのにどれくらいかかりますか?』という感じです。
その答えは『できます』とか『○日でできます』といった答え方をするか、『できません』とか『○○日かかってしまいます』っていうシンプルな答えです。
だから、技術があればある程、値段の高い仕事ができるし、スピードが早ければ早いほど、沢山の仕事をこなす事ができます。
単価10万円の仕事があって、Aさんでは5日かかるけど、Bさんは1時間でできたとします。Aさんは日給2万円で、Bさんだと時給10万円です。
そういう世界なんです。
だからこそ、技術職は単価の高い仕事ができるように常に勉強して、その仕事を早くこなせるように鍛練するんです。とってもシンプルですよね?
こんなシンプルでおもしろい仕事は『技術職』ならではって感じがします。
そのかわり、一生勉強しないといけないというデメリットもあります
技術職は仕事をしてはじめて利益を出せるので、仕事をしないと売上0円です。
今は、個人でもアプリをリリースできたり、LINEスタンプを作成できたり、
youtubeに動画をアップ出来たり・・・
チャンスは色々な所に転がっているので、今後は個人の技術者が大金を稼ぐという事がどんどんできる時代になってくるのではないでしょうか。
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技術職でお金を稼ぐ事には限界がある?
やはり技術職で、かつ一人でお金を稼ぐ事には限界があります。それは、どうしても時間は有限であるという事だからです。
一人でやれる幅というのは、いつか限界を迎えます。
年収2000万~年収5000万くらいまでを目標にしている方は、絶対に壁にぶつかります。
そしたら、起業して会社を作りましょう。
技術職は、より良い技術職のもとに集まります。あなたが技術職のプロフェッショナルであるならば、その人についていきたいと思う人は沢山いるでしょう。
そこで必要になってくるのが経営力というものになってきます。
今までと同じように仕事をしていては、会社にしたところであまり大きな成果を上げる事はできないと思います。技術職の考え方としては、作ったものに対してお金を貰うという前提でしたが、経営者は自分で作ってはいけないポジションだと思っています。
安く作って高く売る。
これを頭の中に叩き込んでおかなければ大きなお金を稼ぐ事はできないと思います。
私はこれがどうしても難しいんですけどね・・・
なので、技術者が会社を作って大きな売り上げを作るためには、世間をあっと驚かせるようなものを作って売るしかないと思うんですよね。
WEB系の技術者であれば、日本中の人が使いたいと思うようなサービスを作る!これが大きなお金を稼ぐ為の近道だと思います。
まぁ、技術力さえあれば、どんな企業にでも需要はあります。
失敗したらまた就職すればいいや~って感じで少しリラックスしながら起業してみるのもいいかもしれないですよ
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