持家の人限定!あなたはいくらで家を買いましたか?なぜ家を買ったのですか?
お金の情報局CASが独自に調査を行い、個人の方にお話を聞いてみました。
今回は「土地は6000万円で建物は3500万!1億円近いマイホームを購入!」というお話です。
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ついに念願のマイホームを1億円で購入!
私は現在51歳の主婦(女性)で、フルタイムで会社勤務をしています。
我が家は、去年の11月に念願のマイホームを新築しました。以前、実家の父から生前贈与で900万円頂いたお金を元手に、注文住宅を購入する事になりました。
場所は、神奈川県の大和市で大和駅から徒歩10分位の立地です。土地は6000万円位で、建物は3500万位でした。
戸建の注文住宅にこだわりたかった
購入資金は、900万円と夫婦2人で働いて貯蓄したお金と、父の遺産相続により購入しましたので、土地と建物の名義は、全て私の名義にしました。
なぜ、1戸建ての注文住宅を購入したかと言うと、私は、子供の頃から、住宅へお興味が非常に強く、いつか自分の住みたい家を建築士の先生と相談しながら造り上げて行きたい、という思いがとても強ったからです。
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神奈川県の大和市に住みたいという気持ちが強い
まず、土地選びについては、結婚してからずっと大和市に住んでいましたので、この近くで住み続けたい、という気持ちが強く、近所の有名な不動産業者を私一人で訪れました。女性一人で不動産業者に行っても相手にされないだろうな、と思っていましたが、たまたま私の担当になってくれた不動産業者の営業マンがとてもあたりが柔らかく、紳士的な対応をしてくれましたので、自分が考えているイメージを伝える事が出来ました。
さらにラッキーだったことは、その営業マンの方がかなり、不動産関係に詳しい方だったので、後々相談をしてもすぐに的確な答えをもらえましたので、とても安心して、大きな買い物をする事が出来ました。
そして、2回目からの打ち合わせや、土地探しの時には、主人と一緒に行きましたので、夢が現実に近づいていきました。
夫婦2人共が気に入る土地を見つけた
土地探しを始めて2回目の時に、夫婦2人共が本当に気に入った場所を見つける事ができました。こんなに早く見つけられるとは思ってもいませんでしたし、もっといろいろな物件と比較しながら決めた方が良いと思っていましたが、結局、これほど気に入った物件が現われる保証も有りませんし、先に他の方と売買契約がされてしまったら、くいが残ると思って、この土地を購入する事に決めました。
設計士の先生とプランを練る
土地が決まったら、設計士の先生と間取りのプランを出し合って、マイホームのイメージを造り始めました。自分でも驚いたことに、プランの追加は有りましたが、変更はほとんどなく、スムーズに進める事が出来ました。打ち合わせは役半年くらいで終了して、そこから、建築にとりかかりました。
今、家族4人で暮らして、1年になりますが、希望のかなった素晴らしい家だと自負しています。
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