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実家から野菜や食品を送ってもらうと非常に助かりますよね。一人暮らしでも家族でも食費が浮き家計は助かりますよね。
今回は「実家からの援助があり夫婦二人の食費は月4万円」というタイトルで話をお聞きしました。

食費は外食も含めて夫婦二人で月に四万円くらい

52歳の女性、専業主婦です。
食事にかかる費用ですが、外食も含めて、夫婦二人で四万円くらいです。
週末には二人で外食に出かけます。
しかし、高い店にはいきません。
外食の費用は、一回当たり、二人で二千円くらいにおさまっています。
したがって、ひと月の外食の費用というものは、二人合わせて一万円くらいです。
夫は仕事をしています。
そして、昼ご飯については、自宅まで戻って、二人で一緒に食べています。
したがって、夫だけのための食費というものはかかっていません。
そんなことから、家で食べる食費については、おやつなども含めて、二人で三万円くらいだと思っています。

我が家の場合、夫の実家からの援助が大きい

この金額が安いものかどうかはわかりません。
ただ、あまりケチケチはしていません。
毎日、コーヒーも飲むし、昼食後のデザートも楽しんでいます。
また、肉類や卵なども、毎日食べています。
したがって、食卓が貧相というわけでもないのです。
しかし、我が家の場合、夫の実家からの援助というものが大きいです。
たとえば、お米については、夫の実家で作ったものをいただいています。
もちろん、毎年、夫が田植えの手伝いをおこなっています。
そのため、お米については、店で買う必要がないのです。
これだけで、だいぶ食費が浮いていると思っています。
また、野菜などもかなりたくさんいただいています。
そのため、野菜なども、あまり買わずに済んでいます。
このことも、食費が浮く理由になっています。

少し小さめの冷蔵庫に買い替えたことが節約に！

そして、普段の買い物ですが、一度にたくさんの食品を買いすぎないようにしています。
我が家の場合、一昨年に冷蔵庫を買い替えました。
その時、少し小さめの冷蔵庫を選んだのでした。
今、思い返してみると、そのことが、食費の節約につながったと思います。
とにかく、冷蔵庫に入りきらないと思うと、買うことを避けてしまうことが多いのです。
また、冷蔵庫が小さいと、中身をきちんと見渡すことができます。
その結果、冷蔵庫の中のものを腐らせてしまうこともなくなったのでした。
また、食費の節約につながったと思っています。
外食が少なくて、お米や野菜をもらう機会があるということが、食費の節約につながっていると思います。

食費を削りすぎてからだの不調につながらないように…

ただ、食事というものは、健康の基本だと思います。
あまりにも削りすぎてしまうと、からだの不調にもつながると考えられます。
そんなことからも、今以上に食費を減らそうとは思っていません。
バランスがとれた食事を心がけていると、ある程度の出費は必要だと思うのです。

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