夫婦共働きであれば食費にも、そこそこお金をかけれますが、稼ぎが一人だけになるとやはり削るの食費になるようです。
今回は「夫婦二人の食費2万2千円!その理由と食費の内訳」というタイトルで話をお聞きしました。
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夫にはお弁当を持たせ外食はほとんどせず自炊が中心
私(女性32歳・専業主婦)、夫(男性34歳・会社員)の2人暮らしです。
基本的には外食はほとんどせず、自炊が中心です。
夫にはお弁当を持たせています。
月間の食費は22000円です。
米代、インスタントコーヒー(8・9月のみペットボトルを購入)、パックタイプの紅茶等を含みます。
酒代は夫の小遣いに組み込んでいます。
理由は酒代が増えないようにする為です。
お菓子、アイス、ジュース等は購入する習慣はありませんが、購入する場合はこれもお小遣いの中から購入するようにしています。
健康上なくても良いものというのが理由です。
ちなみに大体月で8000円くらい酒代に使っているようです。
酒代を合わせて考えるならば、月間30000円になるかと思います。
共働きの時は月5000円程度は外食をしていたが…
2年前くらいまでは共働きで、その頃は月5000円程度は外食をしていました。
しかし、専業主婦になり、1馬力での生活になったので、無駄な出費は削ろうと外食をやめました。
ここで、食費22000円にたどり着いた理由です。
食費の比率は収入の15%程度だと思うので、我が家の場合は30000円です。
ですが、可能な限り減らしても満足いく食生活が送れるならば減らそうと考えました。
我が家の現在の買いものスタイルです。
買い物をする場所は激安スーパー、業務スーパーと使い分けをしています。
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適当に食材を購入するのではなく1週間のメニューを決めて買い物
まず月に1回、業務スーパーにて買い物をします。
購入しているものは、粉類、調味料、乾物、缶詰、冷凍野菜等です。
その月に必要になるであろうもの、量をメモに書き、それを見ながら買い物をします。
大体、月4000~5000円になります。
米は月に1回5kg(1500円程度)を在庫を見ながら、安い時にスーパーで購入しています。
そして、生鮮品は週1回のまとめ買いをしています。
週3000~4000円を目安に購入しています。
適当に購入するのではなく、1週間のメインメニューは決めておき、副菜は買える範囲で予算をオーバーしないように購入しています。
夏は3品、冬は4品のおかずを作っています。
食費を2万2千円以下にするのは正直難しい
食費は予算があればあるほど、色々購入出来て楽しいです。
しかし、不満足には感じない金額はあるはずです。
その金額が我が家では22000円でした。
これ以上は削るのは正直難しいです。
基本はここまでのお話の通り自炊のみが基本です。
しかし、2、3か月に1回程度は実家に帰省したり、用事があって外食せざる負えないことがあります。
その際は2000~3000円程度外食に使うことがあります。
この程度は仕方がない金額と考え使っています。
以上が我が家での食費の金額と理由です。
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