最近は将来に不安を抱えているという方がとても増えてきたように思えます。お小遣いの半分を貯金なんて少し寂しいですけどね。
今回は「将来に備えて毎月のお小遣いの半分は貯金へ」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
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36歳女性、月5万円ほど自由になるお金はあるが…
36歳の主婦をしている女性です。お小遣いは夫の給料から出さずに自分の事業で得た利益から出しています。
広く色々なことをして稼いでいるためある程度の収入があります。
そのうち月に5万円ほどが自由になるお金ですがあまり自分のことには使いません。
将来に備えて投信信託や預金にお金をまわす
夫の給料で赤字になった時にそこから捻出することもありますので万一のことを思って半分近くは貯金をしています。
貯金といっても単に定期預金にしていたところそんなに増えませんので面白みはありません。
このお金はコツコツ貯めて、貯まった時に良い家電を買う足しにすることもあります。
現在は半分を投資信託などに充てて、一部だけ定期預金にして万一に備えています。
投資信託の分はなかったものと思って積み立てていますので、将来お互いに収入がなくなった時のお小遣いとして置いてあります。
今のお小遣いを先延ばしにしているわけですが、今使わないということは将来でもあまり使わないものかも知れませんね。
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結局、子どもの物を買うのでお小遣いではない!?
自分の物を買う時もありますが、今はそんなに物欲もありませんので結局自分のものより子どものものを買う機会が多くなります。
子どもたちの本やおもちゃは自分の収入から出していますので、実際は自分のお小遣いとも言えないのかも知れません。
ぜいたく品だと感じることは生活費ではなく自分のお小遣いから出すようにしています。
月に数千円分は子どもたちの本やおもちゃを買って、余裕がある月にはちょっとした服や化粧品を買っています。
これも必要なものがある時に買うだけなので毎月使うわけではありませんし、それほど高いものは買いません。
リッチなランチを楽しんでおしゃべりをしてリフレッシュ!
お小遣いの中で貯金の次に使うことといえば、外食費です。
夫の給料の範囲内でも外食には行きますが、月に回数を決めています。それ以外に外食に行きたい時は自分のお小遣いからです。
夫と休日にデート気分で外食に行くこともありますが、平日の昼間に友達とちょっとリッチなランチに行くのに使うのが毎月の楽しみのひとつになっています。
女性はやはり美味しいものを食べると幸せな気持ちになれる人は多いのではないでしょうか。
頻度としてはそれほど多くはありませんが、月に1回ほどは少し高級なお店のランチを楽しんでおしゃべりをしてリフレッシュしています。
また一人ランチで近所の美味しいお店でランチを楽しむこともあります。
普段は主婦ということもあり節約主婦をしているため日々の食事は予算も意識して作っています。
その分、たまに外食に行く時は値段など全く気にせずに食べることにしていますので、貯金を除いたら一番お金をかけていることは食べ物です。
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