お小遣いの中で欲しいものは買う!それって必要な事ですよね。自己投資の為に習い事なんかに使う方も多いかもしれませんね。
今回は「支払いと習い事とファッション代が主なお小遣いの使い道」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
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52歳女性、自由に使えるお小遣いは毎月数万円
52歳女性、フリーライター。私の毎月のお小遣いの使い道を考えると、定期的に支払うものと、その都度欲しいものを買うというのが基本のスタイルになっています。
以前、広告の制作会社でライターの仕事をしていましたが、数年前からフリ―で始める様になりました。
家事の合間を利用して仕事をしているため、収入としてはパートに出た方が多い気がしますが、自宅で仕事ができるラクさに惹かれて今も続けている状況です。
そのため、自分のために自由に使えるお小遣いは、毎月数万円程度あります。
毎月の支払いをお小遣いからにして仕事のやる気アップ
その使い道のひとつとして、毎月の支払いがあります。
その内訳は、携帯電話の費用に5千円程度、入院保険に3千円、モバイル用の通信費に2千円です。
これで合計1万円ほどになります。この費用は、自分で稼いでいるお金で払うことにしました。
何か支払いがあると、仕事をしなくてはと言うモチベーションアップになりますので、あえてそうすることにしました。
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無駄なものを買うよりも自分の身につくものにお金をかける
また毎月出ていくお金には、絵画教室の月謝代5千円があります。
ご近所で週3回の絵画教室があることを知り、数年前から始めています。以前から絵画を習ってみたいと思っていたのですが、経験がある訳でもなかったため敷居が高かったのです。
しかし、知り合いの人も通っており、初心者でも問題ないと分かり始めました。
習い事に使うお小遣いは、とても意義があると感じています。何かと無駄なものを買うよりも、自分の身につくものに掛ける費用は価値があるものです。
毎月ではありませんが、フリーで通えるヨガ教室や手芸教室などにも出掛けており、それもお小遣いから出しています。
おおよそ1回の講習が2千円~3千円で、年にすれば10回程度の頻度で通っています。
洋服はセール期間を利用して安く購入する!
その他には、最もお小遣いを使っているものと言えば、洋服や靴などのファッション用品の購入代です。
いつもセールなどを利用して安く購入しているため、春や夏などのセール期間は支出が多くなります。
例えばこの冬は、コートなどを購入したため1月だけで5万円ほどお小遣いを使いました。夏は2万円ほどでしょうか。
その他の季節も、気になるものがあればお小遣いで購入していますので、年間にすれば8万円~10万円ほどをファッション費としてつかっています。
毎月に換算すれば、1万円弱の計算になります。
お小遣いができてお金を自由に使え、楽しみが増えた
以上が、毎月のお小遣いのおおまかな使い道です。
合計すると平均して毎月2万5千円ほど、お小遣いを使っていることになります。
支出以外の自分で稼いだお金は、全て自分の貯蓄に回しています。
フリーで仕事をするようになり自由に使えるお小遣いができたことで、習い事や買い物など何でも好きなようにお金が使え、本当に楽しみが増えました。
以上のように私の場合は、支払いと習い事とファッション代が主なお小遣いの使い道となっています。
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