専業主婦の方はランチ代でお小遣いがほとんどなくなってしまうという方がとても多いようです。外食って思った以上にお金がかかりますよね。
今回は「専業主婦のお小遣い事情。使い道はほとんどがランチ代!?」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
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33歳女性、夫と結婚前にした給料に関する決まり
私は現在33歳の女性です。
20代後半に同級生の夫と結婚してから、2年くらいパートをして、現在は専業主婦をしています。
パートをしていたときに稼いでいた給料は全て私が使ってもよいという決まりだったので、そのままへそくりにしたり、旅行に行ったりしていました。
現在もそのときのへそくりはとっているのですが、だいたい毎月の決まったお小遣いで、まかなえています。
先日は、子どもが5歳になって、私自身も母業5年お疲れさま、ということで、自分自身へのご褒美でアクセサリーを奮発して買ったので、お小遣いでは足りず、へそくりの中から多少出しましたが、へそくりを使うのはかなり久しぶりでした。
お小遣いは1万5千円、使い道のほとんどがママ友とのランチ
私のお小遣いは夫の給料から1万5千円もらっています。
使い道はだいたい決まっていて、ママ友とランチに行ったり、雑貨屋洋服を購入するのに使っています。
ママ友とランチはだいたい週に1、2回で、ランチに使うお金は600円から1000円くらいの時が多いです。
たまに奮発して2000円くらいのランチを食べに行きますが、年末年始などの特別なときだけです。
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洋服はファストファッションで安く済ませる!
洋服はファストファッションやネットの安いショップで買い物をしています。
全く買わない月もあるのですが、だいたい平均して考えると毎月3000円くらい洋服につかっています。
気に入ったものがなかったり、シーズンの洋服を揃えてしまったときには全く買わない月が続きますし、逆にシーズンが始まったばかりのときや、どうしても欲しいものがあると1万円くらいでも買っています。
雑貨はアロマが好きなので、アロマオイルを買ったり、家族の食器やインテリア雑貨を買うことが多く、これも特に気に入ったものがなければ全く買いませんし、気に入ったものがたくさんあるときはひと月で1万円くらい使うこともあるのです。
お小遣い制にしたのは最近!?私がお小遣い制にした理由
お小遣いは自分のために使うものに支払うといった感覚で、子どもと二人ででかけたときに、奮発してパフェを食べたりするときは家計のなかから支払います。
また、本当にごく稀に友人とカラオケに行ったり飲み会に行ったりするときもお小遣いから支払います。
ただ、家族で旅行に行った先で、気に入った雑貨や洋服を見つけたときは、旅行の予算から支払ったり家計から支払っています。
今後はお小遣いの中から支払える範囲で、何か習い事をしたり、スポーツジムに通いたいと思っています。
お小遣い制にしたのは、実は最近で、それまで家計の中からなんとなく自分のものも支払っていたのですが、お小遣い制にすることで、しっかり自分の使っている金額が把握できたので、よかったです。
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