将来どのような事にお金が必要かってわからないですよね。だからこそお小遣いの使い道というのはとっても考えなければならないんです。
今回は「今と将来、どちらも大切だと思う私のお小遣いの使い道。」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
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38歳女性、私のお小遣いは月5万円
38歳、女性、会社員。私はお給料をざっくりと、家賃と光熱費などに10万、交通費に2万、食費に5万、お小遣いに5万で過ごし、あとは貯金しています。
もちろん、前述の費用は多目に見積もっているので、毎月、余るのですが、余ったものは全て貯金で、お給料日が来たら、またゼロからのスタートを切っています。
お小遣いは昼食代こみだがお弁当が多いので負担にはならない
お小遣いは昼食代こみです。
お弁当を持っていくことも多いので、それほどお小遣いの負担にはなっていません。
お弁当の人が意外に多い会社だということもありますが、お弁当の費用は食費から出すので、お小遣いの負担を軽くするのに、かなり役立っています。
だからお小遣いは、だいたい飲み代や仕事帰りにどうしても食べたくなるちょこっとスイーツに消えます。
お給料日の1週間前に、1万5000円くらいになることを目指して生活しています。
それ程、きつい感じはしていません。
お小遣い5万円の使い道はミュージカル
この5万円の中で、私は時々、ミュージカルを見に行きます。
だいたい2か月に1回、1万円くらいはそのために消えます。
前売り券の段階で買うので、お金を払うのは実際にミュージカルがある月よりもずっと前です。
そんな時は、チケットを買う月の仕事帰りのスイーツをコンビニの物などで安く抑え、その月のうちに調整をします。
舞台を見た後、もう一度、観たいと思うこともありますが、終わりがない気がするので、そこはぐっと我慢です。
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財布にお金があれば使ってしまう私の性格…
私は弱い人間なので、お財布に必要以上のお金が入っていると、ついつい使ってしまいます。
だから、お小遣いは5万円としていますが、お財布には2万円弱しか入れていません。
私の生活において、急に入る一回の飲み会や外食で1万円を超えることはまずないからです。
使ったら補充を基本に、使うであろう時のみ2万円を超える額をお財布に入れています。
金額は大きくなっても良いものを買えば節約につながる
実は、以前はお小遣いの額をもう少し増やし、衣料費も込みにしていました。
でも、少し前からそれは止めました。
なぜなら、一回に払う金額は大きくなっても良いものを買った方が結果として節約につながるということに気がづいたからです。
貯金から月最大5万と決めて買っています。
できるだけ定番のデザインの物を買うようにし、ポイントで流行のデザインのものを取り入れるように心がけています。
そうすることによって、何年か前に買ったものを着ていてもおかしくない状態を維持できるように感じています。
決めたルールを守ることが、お小遣いを上手に使うコツ!
思うに、自分で決めたルールを守ることが、お小遣いを上手に使うコツなのではないでしょうか。
上を見れば上があって、お金もそれに比例してかかります。
今を楽しみつつも、将来のことを考えながら、お小遣いを使う今日この頃です。
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