大好きな化粧品などにお小遣いを使っている専業主婦の方も多いのではないでしょうか。お小遣いは好きなものに使いたいですよね。
今回は「専業主婦だけど、お小遣いは少なくても大切なもの!」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
スポンサードリンク
40歳女性のお小遣いの使い道は大きくわけて2つ
40歳の女性、専業主婦です。専業主婦なので、お小遣いというと、ちょっと気が引けていました。
でも、家事と育児はしっかりとした仕事なので、現在は、お小遣いという形で毎月、少ないですが確保しています。
その大切なお小遣いの使い道はというと、おおまかなところ2つです。
お小遣いの使い道は趣味のヨガやランチ代に
1つは、趣味や娯楽です。週に1度、ヨガ教室に通っているのですが、そのレッスン代。
それから、友人達との食事代などの娯楽に使っています。
生活費から、食事代を捻出すると考えると、やはり、遠慮もしてしまい、楽しむ事ができません。
よく夫はワンコインランチで妻は豪華フルコースみたいな事を、テレビでやっていたりするので、ランチに行くだけで、すごく罪悪感です。
お小遣いでの食事であれば、ちょっとした贅沢も気にならずに、食事することができます。
ヨガ教室も同様ですが、趣味でやっているものなので、やはり、生活費では気兼ねしてしまいます。
そういった、家族と楽しむ時ではなく、自分だけが楽しむ時には、お小遣いを使っています。
スポンサードリンク
結婚前は好きな化粧品、洋服をたくさん買っていたが…
そして、もう1つは、洋服や化粧品などです。結婚前のお給料は、ほぼ、自分のお小遣いでした。そして、好きな洋服や化粧品をたくさん買っていました。
でも、子供が生まれて、夫だけの収入では同じようにできません。
生活費から使っても良いと夫には言われましたが、逆に気を使って、安いものしか買えなくなってしまいます。
そんな事もあり、お小遣いの範囲で自分で調整して、それらを買うようにしました。
以前のように、好きなものを好きなだけとは出来ませんが、自分のお小遣いなので、ストレスなく好きなものには、お金をかけることができます。
お小遣いの使い道を毎月調整して使いすぎを防止
月によっては、食事を減らして、洋服を買ったりと、先月、洋服はたくさん買ったから、今月は食事の回数を増やしたりと、適当に自分で調整しながら、使っています。
最初は生活費とお小遣いの区別をしていませんでした。
すると、専業主婦なので、収入がなく、自分のために使う時に、色々な負い目を感じてしまいます。
区別する事で、ストレスがなく、お金を使う事ができるようになりました。
また、お小遣いを設定する事で、使いすぎも防ぐ事が出来ていると思います。
お小遣いがあることでストレス発散に役立つ!?
主婦にとって、お小遣いは、ちょっとしたストレス発散に役立てられるので、すごく大切だと思います。
お小遣いの額は少ないと思いますが、それでも、自分のお金があるのは嬉しい事です。
結婚前より、少ないですが、その時より、充実した使い方が出来ていると思います。
スポンサードリンク