あなたはパチンコが好きですか?パチンコって月にどれくらい行きますか?私はパチンコが好きなのですが、パチンコが好きな人の心理と稼ぐ人の考え方を記事にまとめてみました。
パチンコは日本が誇るおもしろいギャンブルの一つだと思っています。なぜ人はパチンコにはまるのかを自分なりに分析してみました。
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パチンコは不労所得のうちに入る?
まず、パチンコは不労所得のうちに入るかどうかをまとめてみます。パチンコをして継続的に稼ぐことができれば、不労所得の中に含まれるのではないかと思っています。当然、理論的に勝つことができれば・・・という前提ですが。
昔はパチプロやスロプロがいるくらい、勝つ人は勝つ。負ける人は負ける。という感じで分かれていました。
それはなぜなのか?
パチンコやパチスロはもともと運だけで勝てる要素ではなかったんです。スロットの場合は設定判別や目押し、ゾーンなどがあったので、知識がないと負けてしまうんです。今ではその要素がほとんどなくなってしまいました。
今でももちろんある程度はあるのですが、どちらかというと運の要素が強くなってしまったような気がします。昔はボーナス中でも、知識がある人と知識がない人では出てくるメダルの量が全然違いました。今はこのボタンを押せば大丈夫。次はこのボタンを押してねって感じで誰でもできるようになってきているんです。
運の要素がとても増えてきてしまったので、パチプロやスロプロは安定した稼ぎが出来なくなりました。
現在、パチンコやスロットだけで生活できる人は一握りなのではないかと思います。
運に左右されるものは不労所得とは言えないかと思います。
あなたはどれくらいパチンコが好き?
どれくらいパチンコが好きかをチェックしてみましょう。
洋服に1万円出すくらいならパチンコに行く。
なぜか勝てる気がする。
しましま模様を見ると「熱い」と思ってしまう。
豹柄が好き。
青い色より赤い色の方が好き。
コーヒーと煙草とパチンコのセットが異常に好き。
キュインキュインという音が好き。
まぁ、こんな所でしょうか。
一つでも当てはまる人はかなりのパチンコ好きです(笑)私はかなりの勢いで当てはまるので、相当パチンコが好きなんでしょうね。
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パチンコってお金がかかるのになんでやるの?
私は貯金するのも好きなのですが、それと同じくらいお金を増やすのも好きなんです。
1万円で飲みに行っても増える事はないのですが、パチンコで1万円使えば5万円に増える事もあります。2万円でゴルフに行っても増える事はないのですが、パチンコで2万円使えば10万円に増える事もあります。
はい・・・。そんな感覚になっていた時期がありました・・・。
ただ、それは大きな間違いだったと気付きました。
飲みに行ったり、ゴルフに行けばコミュニケーションがとれるし、物を買えば生活が豊かになります。パチンコに行っても、最終的には必ず負けてしまうんです。
そう。必ず負けてしまうんです。
負けるとわかっているのに、なぜ行ってしまうのか?
楽しいからです(笑)
昔はパチンコ行くときに、何が何でも絶対に勝ってやる!という意気込みで行っていましたが、最近はパチンコでお金を稼ぐ!という感覚はなくなりました。大人のゲーセンだと思って遊びに行っています。
高いゲーセンだな・・・。
・・・でもやめられないんですよね~(笑)
パチンコで稼ぐ人の考え方は?
パチンコで稼ぐ人は、徹底的に分析しています。それこそ、何が何でも買ってやろうという意気込みなので・・・。ゾーンであったり、釘であったり、オカルト的なものまで、すべてを分析します。
なんだか、バカバカしい・・・。と思う人もいるかもしれません。でも、それってすごく大事な事なんですよ!
分析をする→試す→結果が出る→再度試す・・・
そうです。ビジネスにおける必須項目である「PDCAサイクル」と同じなんでです。PDCAサイクルというのはPlanDoCheckActionの略で、計画、実行、調査、再度実行というサイクルを意味します。
パチンコでこれが出来る人であれば、社会に出ても十分通用する能力を持っていると思います。
パチンコが好きな人の心理は?
最後にパチンコが好きな人の心理についてまとめようと思います。パチンコが好きな人の心理は、ずばりお金が好きな人です。お金を使う事よりお金を増やす事の方が好きな人だと思います。
お金を使う事が好きな人なら0円になる可能性があるパチンコになんて行きません。普通に貯金して物を買います。自分では意識してなかったとしても、間違いなくパチンコ好きは貯金好きだと思っています。
はっ!と思った人も多いのではないでしょうか?
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