今ではアフィリエイトという言葉が一般的になってきましたが、10年以上前には全然流行ってない言葉でした。

 

というか、インターネットが急速に普及しだしたのも15年～20年前くらいでしょうか？今回はアフィリエイトでお金を稼ぐ方法と、ランディングページとは一体なんなのかをまとめてみました。

 

私は、以前WEBに特化した広告代理店に勤めていました。

 

入社当社はアフィリエイトって言葉すら、ちょっと曖昧な感じにしかわかっていませんでした。
まずはアフィリエイトのおさらいからしてみたいと思います。

 

アフィリエイトの一般的な考え方は『成果報酬』です。

 

 

これがアフィリエイトです。

 

ホームページを楽しみにしているファンなんていない！って、言わないでくださいね・・・。

 

アフィリエイトで儲ける秘訣は、ランディングページと呼ばれるものを使う事です。

 

ら・・・ランディングページ？

ランディングページ（LP）というのとは購買意欲を高めるページという意味です。

 

いきなり化粧品が並んでいるページに行っても、その良さって伝わりにくいんですよね・・・。
実際私が物を買う時はすごく悩んでしまいます・・・。何がいいのかさっぱりわからなくて。

 

でも、商品ごとに「この商品はここがすごいんですよ！」「他の商品と比べるとこんな所が優れているんですよ！」っていうデータがあったら、なるほど～と納得する事ができますよね。

 

お店に行けばお店の人が優しく教えてくれますが、WEBだと一人一人相手にする事はできないんです。
そこで登場するのがLP（ランディングページ）というものなんです。

 

LP（ランディングページ）は店員さんの代わり

 

『この化粧品はここがすごい！』とか『この化粧品で若返った！』というようなページを一枚作って購買意欲を高めるだけで、購入率が2倍にも3倍にもなったりする事があります。

 

昔は、商品までのクリックが少なければ少ない程良いとされていたのに、ページを増やしてでも購買意欲を高めた方が良くなるなんて、すごいなぁ～って思ってしまいます。

 

このLPを使って購買意欲を高めて購入につなげる事をLPO（ランディングページ最適化）といいます。

 

このLPOの効果は長い年月をかけて効果あり！と検証されたものなので、商品を作っている会社さんは、商品と同じくらい力を入れてLPを作っています。

 

私の本業はWEBデザイナーなので、ランディングページを制作する事もありますが、それはもうすごい計算されていると感じます。
これでもか！というほどアピールします。

 

良い商品をより良い商品に見せて売る！これは商売にとって、とても重要な事なんだと思わされます。

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