お小遣いをもらっても節約ばかりでなかなかぱーっと使えないという人も多いようです。お小遣いはぱーっと使うのが一番なんですけどね。
今回は「専業主婦なのでお小遣いがあっても節約を心がける」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
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32歳女性、独身時代は月6~7万円使っていました
私は32歳、女性の専業主婦です。今はまだ働いていないので毎月のお小遣いは独身の頃に比べるとだいぶ減りました。
独身の頃は働いていましたし、飲み会などのお誘いも正直多めでした。
更に街に出かけることが多いので、買い物の誘惑もあったりで月々6~7万円程は自分に使っていたと思います。
ただ、その後結婚し、住み慣れた土地を引っ越しました。
簡単に会える距離に友人はおらず、自転車で行ける距離が今の私の行動範囲なので、だいぶ誘惑が減りました。
そのおかげで、今では月1万円程で事足りています。
今のお小遣いの使い道はスポーツジム代と雑貨代
お小遣いの内訳としては、まずお小遣いの内訳のほとんどを占めるスポーツジムの月謝代で、4000円程です。
独身の頃は、多いときは週2くらい通っていたので1万円程かかっていたのですが、今は新しい生活に慣れることと収入を夫に頼りっきりになっているので、少し節約したいという希望で通う回数を減らしています。
次にかかるのが、趣味代で、2000円程です。
雑貨が好きで、今は特にマスキングテープと手ぬぐいにハマっています。
最近は、100円均一で可愛いものが売っているのでとても助かります。
100円だから…とついついあれもこれもと買いたくなりますがグッとこらえて使い道を思い浮かべつつ、厳選したものを購入しています。
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節約を意識して購入するメイク・コスメ代
次にかかるのは、メイク・コスメ代で1500円程です。
こちらは毎月購入するものではないので、単品単価で見ると高いですが月で割るとこれくらいの金額になります。
自分なりに節約を意識して夫と共有できるような化粧水を使ったりオールインワンゲルのように、一つで何役もこなすコスメを選んでいます。
メイクグッズに関しては、プチプラで使い勝手が良かったり評価が良いものを口コミなどで予め検索し、購入しています。
月に一度の楽しみ。外食で気分転換!
次にかかるのは、外食代で1000円程です。
先程も書いたように、まだ一緒にランチできるような相手がいないので実現できる金額だと思います。
一緒にランチに行く相手がいなくてもたまにはお昼ご飯を、前日の晩御飯の残り以外食べたいときがあります。
贅沢をしたいというわけではなくいつもと違った場所で、気分を変えたいという理由で月に1度ほど、一人でランチをします。
今後はパートに出てお小遣いアップを!
残りの1500円ですが特に使い道は決めておらず、その時々で変わります。
あるときはカフェ代、あるときはアクセサリー代、あるときは美容院代などになります。
ちなみに被服代は別に夫婦2人分で予算を立てているので私のお小遣いの中には被服代という項目はありません。
今はまだ無職なのでこんな感じですが、そのうちパートにでも出ようと思っているのでそうなればもっとお小遣いは上がると思います。
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