女性は可愛いものが大好きですよね?可愛い雑貨などにお小遣いを使っているという人も多いのではないでしょうか?そのような趣味であれば少ないお小遣いでもやっていけるんですよね。
今回は「私はお小遣い1万3千円でもやっていける!」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
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36歳女性、お小遣いは月1万3千円
36歳、フリーランスでイラストやDTPを請け負う仕事をしている女性です。
仕事上、家で過ごす事が多く、そもそもインドア派なので、ネットの買い物でお小遣いを使う事が多く、外で使う事はあまりありません。
毎月の自分のお小遣い分として、家計から二万円割り当てていますが、そこからほぼ固定で月に7千円程の携帯代を支払っているので、実質的には一万円3千円です。
お小遣いは化粧品や趣味の雑貨集めに消えていく
まず、化粧品やスキンケア用品といった消耗品で絶対に必要な物を買います。
洗顔石鹸や化粧水などは切らしたくないので、余裕がある内に早めに買ってしまいます。
次に趣味で集めている雑貨、余裕がある時は本やDVDなどを買っています。
雑貨の内訳は土物の器や手工芸品などですね。
特に可愛いマグカップや素敵な豆皿があると、沢山あるのについ買ってしまいます。
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趣味のカルトナージュと裁縫にはネットショップを利用
カルトナージュと裁縫が趣味なので、布や紙といった材料で気に入った物があるとそれも買う事が多いです。
カルトナージュ用の洋紙や作家物のテキスタイルは高いので、何種類か買うとそれで大体のお小遣いを使い切ったりしますが、他にどうしても欲しい物がある時はそちらを優先しています。
これらは大体、仕事や家事の空いた時間にネットで買っています。
雑貨は現物を見て買わないと、想像と違ったり失敗もあるので、外に出て買いたい時もありますが、今は実店舗のあるおしゃれな雑貨屋さんは大抵ネットショップも運営しているので、何軒か見付たお気に入りのショップを便利に使っています。
たまに残ったお金は、雑費として消えていきます。
欲しいものをリストアップして無駄遣いの防止に役立てる
外に散歩に出掛けたり、ちょっとした外出時に、コンビニに立ち寄って使う事が殆どです。
携帯代をお小遣いから支払っていると言うと、それでやって行けるのかと驚かれる事が多いですが、常々欲しいと思った物をリストアップするようにしているので、衝動買いは滅多にないですし、計画的に買い物が出来ます。
リストアップ方式をやっていると、リストには書いたもののあまり必要ではないと思う物が出てきたり、本当に欲しかった物でも時間が経つ内に不要になったりするので無駄遣いの防止に役立ちます。
お金がピンチの時は仕事量を増やして帳尻を合わせる
隔月で美容院に行くので、そこでかかる費用も必要なのですが、これは時々足ら無くなったりしています。
そんな時はとりあえず別の用途に振り分けていたお金から支払って、翌月仕事量を増やして帳尻を合わせています。
書き出してみるとなかなかみみっちいですが、こんな感じで毎月お小遣いを使っています。
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