どこまでがお小遣いの利用範囲？私のお小遣いの使い道

お小遣いのほとんどが子供のおもちゃに使ってしまっているという主婦の方もいるのではないでしょうか？自分より子供優先。そんなお義母さんも多いんですよね。
今回は「どこまでがお小遣いの利用範囲？私のお小遣いの使い道」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。

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私のお小遣いの使い道は生活用、趣味用、子供用

営業の仕事をしている44歳、女性です。
小遣いの使い道、これをどこまでを小遣いと考えるかの定義が難しいのですが生活費ではなく個人で使えるお金を小遣いとするとその使い道は大まかにわけると生活用、趣味用、子供用といった感じでしょうか。
生活用とはいわゆる昼食代です。これも我が家では小遣いに含んでいます。ですから、純粋に小遣いだけの方よりは若干多めなのかもしれません。
昼食時に飲む飲み物もこの中に含んでいますね。
これは計画的に使うというよりは小遣いの中で更に別枠にしておかないと後々自分の首を絞めかねない事になりますので私はこの分だけは別のお財布にしまっています。

電車のなかで読む本や新聞、音楽の購入代はお小遣いから出す

次に、趣味用ですがここには私の場合電車通勤ですので電車の中で読む本や新聞、スマホで聞く音楽のダウンロードなどにかける分を含んでいます。
それなりの時間乗っていますので、これはこれで私にとってはかかせない使い道ですね。
そのせいか、最近は某古本屋などで小説を買う事が多くなりました。
雑誌は殆ど買いません、電車の中での時間つぶしとしてはそれほど時間もかからずに読めてしまいますから。
新聞もたまに買いますね、必要に駆られてといった感じですが。

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車のガソリン代も夫婦で話し合い負担割合を決定

通勤には電車を使っていますが、休日には車も使います。
家族で使う事もあれば、個人で使う事もあるので、ここは話し合いの結果、私が2割、夫が2割、残りの6割を家計から出すという事になっています。
ですから、ガソリン代も一部は小遣いからという事になるんでしょうか。

子どものおやつ代も自分のお小遣いからだすことも…

それから通常、子供のおやつ等は別に自宅に準備していますが、それでも甘やかしたくなる時もあるんです、そういう時には自分の自腹を切っておやつを買う事もありますね。
ケーキなどの大物を買って喜ばすこともたまにはありますが殆どはコンビニでのおやつですね。
場合によっては駅の売店でちょっとしたものを買って渡すという事もあります。
ここのバランスが難しくて、自分の小遣いで買って喜ばせたいという欲もあるのですが、あまり甘やかしてはやはりよくないので回数は控えめにしています。
本当ならば喜ぶ顔は見たいですが、小遣いで喜ぶ顔を買うようでちょっとした罪悪感もありますからね、控えめです。

食事会や飲み会に参加していると貯まらないお金

まあ、あとは決まってはいませんがお腹がすけば途中でちょっと小腹空き対策に飴やガムを買う事もありますし、同僚との食事会やちょっとした飲み会などの時も小遣いから出していますそれ程回数のある事ではないのですが、どうにも断れない場合もあるのでここもある程度小遣いを節制してお付き合い用として分けています。
他にもたまに趣味のもの、例えばハンドメイドの材料のような物も買いますが、たいてい必ず決まって買うというものではないですね。
もっと節制できれば小遣いとしても貯められるのでしょうが。使うのが正しいのか、貯めるのが正しいのか、難しいですね。

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