皆さんは老後にいくらお金があれば安心できると思いますか?
さすが自営業の感覚!と思いました。そうなんですよね。定期的な所得・収入があれば実はお金なんて貯める必要はないんです。ただ、それを永遠に作る事が難しいんですけどね…。
今回は30代男性自営業者の方に老後についてお話を聞いてみました。タイトルは「固定費が少なく、定期的な収入が50万円もあれば老後の資金はなくてもよい」です。
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老後にお金はいくら必要? | |||||
性別 | 男性 | ||||
年齢 | 30代 | ||||
その他 | 自営業者 |
定期収入があれば貯蓄は不要?
私は34歳独身男性です。自営業者として7年目になります。今回は老後にいくらお金があれば安心できるのかということでお話したいと思います。金額から言いますと毎月、50万円が定期的にしっかりと入ってくれば貯金はなくてもいいかなと思っています。私は元々、個人事業主を3年経験し、現在は法人にしました。このときに経営のことや老後のことを勉強しました。そこでたどりついたことがインカムゲインということなのです。
インカムゲインとは
このインカムゲインを知らない人のために簡単に説明しますが、つまり、定期的収入なのです。この定期的収入にプラスして、売り上げ等のキャピタルゲインの一時的収入があれば良いとされています。
過去の働き方を見つめて
私はスキルや資格は持っていません。私が会社員をしていたときは手取り月収が15万円でした。つまり、額面では18万円程度のサラリーマンです。スキルの無い会社員はだいたいこのくらいの金額のはずです。そして、労働時間は260時間くらいありますので結局のところ、時給が800円程度になります。
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時給800円程度であれば時間の自由を
私はこれに気がつき、時給800円程度なら自営業として働いた方が時間の自由があって良いのではないかと思ったのです。私は現在、かなりの自由時間があります。しかし、自分で自己管理ができないと完全にダメになってしまいますのでその点だけは気をつけています。
会社を法人化するメリット
小さな法人と言えども、固定費はなにかとかかります。私は老後のことも考えて法人化しました。まず、厚生年金の加入です。個人事業主では加入ができません。結果、法人にすれば加入が義務になっていますので強制加入となり、将来の年金部分にあたります。
固定費を減らし定期的収入の構築
私が老後に必要なのはインカムゲインという定期的収入になります。借金も家賃もその他、固定費になるものを極力少なくし、そして定期的収入を構築できれば普通の人よりもグレードの高い生活が送れると思います。
とにかくコストを減らす
また、家賃がかからないようにするにはイコール家を購入するということを考えますが借家でシェアハウスにして定期的収入を得るなり、シェアハウスに住んでしまえば家賃は3万円程度で済みます。このように極力コストをなくせば良いだけなのです。また、お金持ちの家に居候するなど、現代では多様な生き方ができますので贅沢をしなければという条件はつきますがこの問題はとてもイージーな問題だと思っています。
わたしが老後に必要な金額
強いて言うなら老後のお金は独身なら3000万円で既婚者妻子持ちなら、親の世話も付き合いもでてきますので6000万円です。
この記事は、お仕事サイトランサーズに依頼して一般の方に書いて頂きました。
今日中にお金を稼ぐ方法は意外にも沢山ある!
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