昔は正直結婚に興味がなかったです。
結婚したら自由な時間が作れないし、お金もいっぱいかかるし・・・そんなネガティブな感覚が大きかったからだと思います。
でも、実際に結婚したら思ったよりポジティブな発想になっちゃうもんなんですよ・・・これが。
なので今回は未婚者と既婚者のお金の感覚について記事にしてみました。
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いざ結婚してどうだったか?
もちろん悩む事が多くなったし、出費も多いし、大変な事は多いけど、結果、してよかったと思っています。
一つは、結婚して子供がいる男性の見方が大きく変わりました。それと親になるという事の重大さがわかりました。
子供を養っていくという事は本当に大変なことだし、自分以外の人の為に頑張るという感覚、自分以外の人の為にお金を使うという感覚がとても楽しいと感じるようになりました。
はっきり言って、結婚しているかしてないかで、貯蓄は随分差が出ると思います。
10年間で1000万とか2000万くらい違うんじゃないかな・・・。
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婚約指輪、結婚指輪、結婚式、新婚旅行、広い部屋へ引越し、子供が産まれたら専業主婦になり、子供の養育費、などなど・・・お金がかかる事目白押しです(笑)
以前、株主優待で生活するとかいう1億くらい持ってる40~50くらいのおじさんが有名になりましたが、その方が「ずっと独身だったからこれくらい持っててもすごいと思わない」という事を言っていました。
独身だったらそれくらい普通?
確かに独身だったら40~50までに1億円くらい貯める事はできるかもなーって思ったけど、その謙虚さがとってもいいおじさんだなーと思ってしまった。
私も独身の時はお金お金ってばかり思ってました。
とにかくお金を貯めて幸せになろうと・・・。
独身の時は自分の為にお金を使い、結婚すると家族の為にお金を使う。それが大きな違いなんじゃないかなと思います。
お金は使う為にある
今もお金は好きだけど、お金を貯めた先に何をみるかが重要なんだと感じる事ができるようになりました。お金を貯めて何にも使う事がないんじゃ寂しいし。
結婚が早ければ、たとえ仕事が失敗してもやり直しがきくけど、結婚が遅いと、なかなか失敗できない状況になってしまうという怖さもあります。
なので皆さん結婚はお早めに・・・。
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