買わない生活のために朝のうちに昼食と夕食を作っています！

買わない

人は目標があることで頑張ることが出来るものです。仕事、趣味、恋愛、生活、これらいずれにおいても必ず目標に向かって皆さん行動しているはずです。節約も目標があってこそストイックに取り組むことが出来るようです。
今回は「買わない生活のために朝のうちに昼食と夕食を作っています！」というタイトルで話をお聞きしました。

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節約のため物をできるだけ買わない！

39歳、事務職の女性です。節約のために、物をできるだけ買わないようにしています。外出する時は必ずマイボトルとおやつを持っていきます。
昼食をはさむ時にはお弁当も作って持っていきます。

マイボトルの中にお茶を入れるとお金もかかるし茶渋がつくため、いつも水を入れています。
外出して帰ってきてから夕飯を作るのがめんどくさいからお惣菜を買う、ということがないように、朝のうちに夕飯を作ってしまいます。
朝早く起きて、昼食（お弁当）、夕食と作ってしまうので、外食をしたり出来合いのものを買って来たりすることはありません。

買い物も歩いて20分かけスーパーに行く！

家での飲み物は自分で作る麦茶です。子供のおやつは基本的におにぎりか安い割に満腹感のある手作りのポップコーンです。
外出先で子供がお腹が空いた！と騒ぐことがあるので、飴を必ず持ち歩くようにしています。

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食料品を買いに行くときには交通費の節約のため車ではなく、歩いていきます。
住んでいるのが地方のため、車での買い物が基本ですが、家から歩いて20分程度のところにスーパーがあるので、ガソリン代節約のために歩いて買い物に行きます。

洋服や家具はセールの時にまとめて購入！

洋服や家具などを購入する時は、リサイクルショップを活用しています。特に子供服は着られる期間が短いので、近くのリサイクルショップ2～3件にこまめに行き、セールの時にまとめて購入します。リサイクルショップでも季節の変わり目に30%オフや半額のセールをするので、その時をねらいます。
また、少子化が進む過疎地の洋品店では季節の変わり目に売れ残った子供服が激安で売っていることがあるので、川遊びなどに行ったついでにチェックし購入しています。

本やゲームなどもブックオフで購入したり、図書館やレンタルショップで借りたりするようにしているため、新品で買うことはほとんどありません。
子供のおもちゃは親戚や友達からもらったり、手作りおもちゃを作ったりして、クリスマスと誕生日以外は購入しないようにしています。

住宅を一括購入するためにも家計簿を毎日つける

また、家計簿を毎日つけることで、支出を把握し、無駄遣いがないように気を配っています。私が使っている家計簿は「マネー手帳」というアプリです。
毎日気軽に入力できて、月の予算を入力しておくと、予算とそれまでに使用した金額から、1日に使える金額を表示してくれるので、使えるお金の目安がわかりやすく、とても便利です。

このように日々節約して、年間150～200万円の貯金をしています。
目標は住宅をローンなしで一括購入することです。

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