節約の王道と言えば食費の節約です。男性が行う食費の節約方法をみてみましょう。
今回は「わたしが力を入れている節約は食費!」というタイトルで話をお聞きしました。
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派遣社員で給料が安く日々節約に励む!
28歳男性、製造業です。私は派遣社員のため給料が安く、日々節約に励んでいます。
第一は食費です。
近所のスーパーは5のつく日に安売りをするため、休日や仕事終わりには行くようにしています。
そのスーパーの5のつく日の休日には開店前にも関わらず50人前後の人が並ぶため戦場となります。
理由は朝早く行かないと売り切れる安売りの商品が多くあるためです。
安く買うためには争奪戦に勝たなければならない
大体安売りする商品は、卵、食パン、肉、飲料、寿司一巻48円などのものがあり、卵は98円になるため朝30分以内には無くなってしまいます。
お肉は鶏肉の部位各種100g45円となるため争奪戦になります。
たまねぎ、ジャガイモがネットで100円になるため、常備野菜として役に立っています。
自炊した料理を冷凍保存で食費の節約!
平日の仕事終わりには、20時前に惣菜が半額となるため、大量に購入して冷凍して食べます。
作ったほうが安いですが、仕事が終わるのが遅いため毎日は作れず、作る時間がない日は冷凍した惣菜を電子レンジで解凍して食べています。
惣菜以外にも作り置きのおかずを冷凍しています。
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煮物が大量に作れて冷凍しても味が落ちないため、年中煮物は作っています。
たまねぎ、ジャガイモが安いため、カレーやシチュー、肉じゃがなどの煮物も大量に作り冷凍して食べています。
安く買って冷凍保存すると節約できる
最近では、卵やきゅうり、大根などの使いきれなさそうな食材も冷凍できることを知り、普段より安く売られている食材は購入して冷凍しています。
冬は一人鍋が多く、白菜と鶏肉、ネギなどを一食分に小分けして調味料と一緒に小さな鍋に火を点けてからシャワーを浴びて、シャワーから出てきた頃には鍋が完成しています。
ご飯を炊く際も3合炊き、小分けにして冷凍しています。
よく行くスーパーでは野菜の見切り品がよく売られているので、使えそうなものがあれば購入しています。
朝ごはんを食べない理由は節約だけではない!
会社に持っていく昼ごはんも、前日におにぎりを作るか、冷凍してあるおにぎりをもっていき食べています。
一日で食費は約300円以内には収まっていると思います。
朝ごはんは食べないため、昼と夜のごはんの計算になります。
朝ごはんを食べない理由は節約だけではなく、最近の研究で朝ごはんを食べると胃に負担をため、食べないほうが健康に良いということを知ったからです。
他の節約ですと、光熱費で一番お金が掛かってしまうのがガス代なので、あまり使用しないようにしています。
料理を作る際はガスコンロで作っているので、ガスを使う時はシャワーを浴びる時と、食器を洗う時に使うので、食器を洗う時はなるべくお湯を使わないようにしています。
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