収入が不安定なフリーランスの私が行っているお風呂の節約術

お風呂

水道代とガス代の両方を節約できる場所といえば…。そうですお風呂です！お風呂を使った節約方法は節約生活初心者の方にもオススメです。
今回は「収入が不安定なフリーランスの私が行っているお風呂の節約術」というタイトルで話をお聞きしました。

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収入が不安定な私は出来る限り無駄をなくして支出を抑える

私は現在42歳のフリーランスの男です。妻と二人の息子と愛犬と暮らしています。フリーランスになって10年が経ちますが、サラリーマンとは違いどうしても収入が不安定になりがちなので、家計のやりくりについても目を配らないといけません。

収入が不安定である以上、出来る限り無駄をなくして支出を抑えた生活を心がける事が重要になります。
今回は私が実際に行なっている節約術の一つを紹介したいと思います。

シャワーを使わず湯船のお湯を使うことで節約に！

日々おこなう節約術で一番重要で効果が高いのがお風呂の節約です。
お風呂では水道代とガス代の2つの光熱費がかかるので、ここを抑える事ができると一気に光熱費が下げる事ができます。まず基本的な使用方法として、シャワーは絶対に使いません。

頭や身体を洗い流すのは湯船のお湯を手桶ですくって行います。
普段に日常的にシャワーを使っている人にとっては、苦痛かもしれませんが、これを家族全員が徹底するだけで水道代とガス代は簡単に、そして確実に下がります。

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ちょっとした水も節約する事を心がける

湯船にお湯を張らずに、シャワーのみの場合は例外としますが、それでもシャワーは水を大量に使うので、時間はできるだけ短く、そして頭や身体を洗っている最中には都度シャワーは止める習慣が重要になります。
私はフリーランスとして在宅で仕事をしているので出来る事かもしれませんが、湯船のお湯を保温し続ける口火を使わずに短時間で一気に入ってしまうのも重要なポイントになります。
長時間の口火はけっこうなガス代の無駄になるのです。

湯船の残り湯を洗濯に使うと一気に光熱費が下がる

そしてさらに湯船の残り湯を必ず洗濯に使います。これで洗濯機に使う水道代が下がります。最近では洗濯機にお風呂の水を汲み上げるポンプがついているタイプが増えてきましたし、ホームセンターなどに行くと単品で風呂水ポンプが売っているので、これらを活用するようにしましょう。

洗濯用の洗剤は殺菌力が協力！

ちなみにお風呂の残り湯の雑菌が気になって、洗濯に使うのをためらう方がいらっしゃいますが、最近の洗濯用洗剤は殺菌力が非常に高いので、お風呂の残り湯でも臭いや雑菌が繁殖する心配はありません。
どうしても気になるようでしたら、お風呂の残り湯を殺菌する錠剤が販売されていますので、それを使うと良いでしょう。
ただし、それを購入し続けるのは節約術の効果を下げる事になるので、あまりオススメはしません。
他にもいろいろな節約術がありますが、お風呂に着目する事で、お風呂の水道代とガス代、そして洗濯の水道代と、一気に光熱費を下げる事が可能になるので、節約生活初心者の方にはオススメです。

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