今日は何の料理を作ろうかな?と献立を考え、それに必要な食材を買いに行く人は多いと思います。しかし料理に必要な食材を買うのではなく、安売りの食材に合わせた料理を考えることが節約につながるようです。
今回は「買い物とお出掛けの時に工夫して簡単節約」というタイトルで話をお聞きしました。
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通常の買い物のしかたでは余計な出費が発生
私は23歳女性の専業主婦です。私がおススメする節約術をいくつか紹介したいと思います。
まずは買いものでの節約術です。
皆さんは買いものをするとき、どのように買うものを決めていますか?おそらく、多くの方は「今日の晩ご飯は○○にしよう」と決めて買いものに行くと思います。たとえばカレーを作るとするならば、買うものはニンジンや玉ねぎ、じゃがいもなどでしょう。
そんなとき、もし玉ねぎの値段が高かったらどうしますか?「玉ねぎがないとおいしくない」と思い、少し値段が高くても玉ねぎを買いますか?
もしここで玉ねぎを買うと、無駄遣いになります!少し高くでもこれがないとダメ、という買いものの仕方は、余計な出費の原因になります。
買いもの節約術「献立を決めず買い物」
私が買いもののときにしている節約術は「献立を決めず買い物」という方法です。
献立を決めて買いものに行くと、その材料を手に入れるために少し高くても買ってしまうという無駄使いをしてしまいます。
私は買いものに行くときは献立を決めず、その日お店で特売や安く売っているものを買います。
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そして、その買ったものの中からその日の献立を決めます。こうすることによって、安いものばかりを買うことができ、出費を低くすることができます。
お出掛け節約術「飲みものを持っていく」
次はお出掛けのときの節約術を紹介します。これは人によっては「嫌だなぁ」と思う人もいるかもしれません。私がお出掛けのときにしている節約術は「飲みものを持っていく」という方法です。
自動販売機は値段が高い…
お出掛けをすると、お店や自販機でペットボトルのお茶やジュースを買ってしまいませんか?お店や自販機で飲みものを買うと、150円近くの出費が発生してしまいます。私はそれが嫌なので、家で飲みものを用意してからお出掛けに行きます。こうすることによって小銭を使ってしまうことを防ぐことができるのです。
小さな無駄の積み重ねは大きな無駄になる
最後に、家のなかにいるときの節約術を紹介します。
これは多くの人がしていることだと思いますが、明るい日はなるべくカーテンを開けて光を取り入れ、室内の照明を使わないようにしたり、繋ぎっぱなしの使わないコンセントは抜いたりしています。
些細な事からはじめるのが節約につながる
これらは些細なことですが、そうした小さな無駄も積み重ねれば大きな無駄になってしまいます。
いかがでしょうか?私はまだ主婦になって年数が浅いので、節約術といってもたいしたものではないかもしれません。
もっとすごい節約術を知っている方もいると思います。
しかし、もし「これは初耳だ!」という節約術があれば、ぜひ試してみてください!
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