皆さんはお金で失敗していますか?
私はお金で数多くの失敗をしているのですが、今回は30代男性会社員にお金に関する失敗談をお話して頂きました。タイトルは「信用取引の恐怖!200万円も減ってしまった!」です。
この方が実際に経験したお話を聞いて、お金で失敗しないように注意しましょう!
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お金失敗談エントリー(32) | |||||
性別 | 男性 | ||||
年齢 | 30代 | ||||
その他 | 会社員 |
30代男性会社員のお金失敗談
貯金が少し出来て、社会人になったので株を勉強しようと、ネットで出来る株の口座を開くことにしました。
株の口座はすぐには開くことが出来ないので、勉強しながらパソコンと向き合って、書類を集めて2週間や3週間経って、やっとの想いで取引が出来るようになりました。
株を始めればお金は増えていく・・・?
株を始めれば、いきなりは無理でもゆっくりとお金が増えて行くと思っていたので、貯金額を気にすることもなかったのですが、株を始めた時期が悪かったのか、株の総合の値段は下がる一方でビックリしました。
そこで、損をした時に塩漬け状態が続いたことが、株で損をするきっかけになったことになります。
いろんな本を読むと、損切りというテクニックがあると書いていたので、その方法を取るようになったのですが、損切りする時が多すぎて増えることが全くなくなりました。
信用取引で株を空売り!
さらにいろんな本を読んでいると、面白いテクニックがあることを知りました。
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信用取引で、株を空売りすることが出来ると書いていたのです。
株をよく知っている友人に話を聞いてみると、それなら簡単に出来るので登録だけでもしておけば良いと進められて、取引を開始することにしました。
この時に、友人に聞いてしまったことが、株での損失をさらに増やすきっかけになったのです。
ゆっくりと減少し続ける恐怖・・・
信用取引をすることで、投資の概念がすべて取り払われて、完全に投機の方面に路線変更していたのでした。
株を始めて、貯金をしていたお金の300万円がゆっくりと100万円まで減少して行きました。
損切りは、損を確定させることで、損を確定するような買い方売り方をしてはいけないように思うようになりましたね。
このころになると、お金の数字が画面上のただの数字で、現金として見ることが出来ないようになっていました。
株をする人は特殊な人の集まりなので、買いたい時に買える人、売りたい時に売れる人はほとんどいないということでしょう。
100万円しかない・・・?
現金を下ろすこともあったので、実際に損をした金額は200万円ではないかもしれないですが、現に紙面では100万円しかないことに、本当に頭の中がハテナマークが出てしまいます。
今も株の投資を続けていますが、損切りをしないようにして損を確定させないようにしています。
損を確定しないと損失を受けることにはならないので、とにかく株数を多く持つように心がけています。
株で損をした人の気持ちとやけくそになるその気持ちがよく分かりましたね。
これからは、真面目に株に取り組みたいなと思いますね。
この記事は、お仕事サイトランサーズに依頼して一般の方に書いて頂きました。
今日中にお金を稼ぐ方法は意外にも沢山ある!
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