好きなものを制限、またはやめるというのは非常に難しいことです。好きなものを制限しつつ節約もできる男性独自の節約方法です。
今回は「ジュースを薄めて飲む!ただのケチに見えるが理由がある!」というタイトルで話をお聞きしました。
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ジュースを薄めて飲むという節約方法
30代後半男性。
節約も行き過ぎればケチになるとも言われますが、私の場合の節約はジュースを薄めて飲むという事です。
恐らく大半の人がこれをケチと呼びますが、私の場合は普通のジュースが甘すぎて、後口がべたつくのが苦手なのです。
更には境界型の糖尿病予備軍の診断も受けているので、500mlのペットボトルジュース毎日飲んでしまうとかなり大変な事にもなりかねないのです。
贅沢なのかケチなのかわからないけど・・・
そんな時は500mlのジュースに、お水や、紅茶、炭酸水で割って飲むようにしているのです。
勿論、コーラも、三ツ矢サイダーも同じ炭酸水で割って飲むのですが、友人いわく、ケチなのか、炭酸水分贅沢なのかよくわからん飲み方だと指摘される事も多いのです。
ペットボトルの清涼飲料を飲用する方は多い
ペットボトルの清涼飲料は仕事中でもかなり飲用する方は多いと思いますが、コーヒー無しで一日に2本程度は飲むので、軽く制限カロリーは超えてしまうと言われる為、ペットボトル症候群とまで名づけられても、私の様に解かってはいても気が付いたら飲んでいる場合が多い人も多く、当然かなりの数の方がいらっしゃると思います。
ですが、この飲み方をしていると血糖値の上がり方は急激でないので投薬量や、通院する期間はかなり伸びてくれるのです。
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医療費の削減ができる
そうなればもちろん医療費は減りますので、血糖コントロールをするだけでも、機械測定を行っている人であれば月に3000~5000円程の医療費の削減が出来るようになるわけです。
通院費は分かって居ても、表には出てこない寧ろ隠したい金額でもあるので、中々表に出る事はありませんが、きちんと体調管理をしたうえで、我慢を強要する事なく知恵を絞って食事療法などを行えば、体調をかなり改善できるうえに嬉しい医療費削減にもなってくるのです。
ケチと呼ばれながらもこの方法は年8万円の節約
大抵の人は、薬を飲んだり、打ったりすれば大丈夫だからと生活習慣病を予防するどころかいつまでも同じ生活を続けていき、どんどん医療費を使う悪循環になっていきます。
更には自分で理解せずに、調べないので医師に言われたとおりの行動しか行わない人が多くいるので、嗜好品の摂取を止めないといけないにもかかわらず、やめられないので、嗜好品、医療費その両方を支出をすることになるのです。
私の場合は実際一本の清涼飲料を割って飲むのですが、炭酸水は自分で作れるキットを利用しているのでさほど苦も無く二本分のジュースに早変わりしてしまうのでかなりお得にはなっています。
何も考えずに生活していたころに比べると、金額差は一年で8万円程の差額になってきているので、ケチと呼ばれながらもこの方法だけは譲れない私の節約方法なんです。
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