自動販売機にかかる費用と収入のバランスを公開します!
自動販売機 のビジネスはとっても簡単で人気のある 不労所得 なんですよ。
自動販売機にはどれくらいの費用がかかって、どれくらいの収入を見込めるのかを徹底調査しました!
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設置にかかる初期費用について
自動販売機の設置は興味があるんだけど、初期費用ってどれくらいかかるんだろう・・・?100万くらいとか・・・?
なんて思ってる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
実は自販機の設置はメーカーがやってくれるので、初期費用0円です!※工事費などがかかる場合は業者に確認してください。
ただし、条件があります
条件としては「売上が見込める場所」であることです。
売上が見込める場所といえば人通りが多い場所になりますよね。
そうなんです。自動販売機ビジネスは人通りが多い場所が適しているんです。
初期費用でお金を稼ぐことのできる不労所得なんてなかなかありませんので、人通りが多い場所に土地を持っている人はすごくラッキーなんですよ!
設置によるランニングコストは?
自動販売機をせっちするには、1つだけ経費がかかります
それが、電気代です。
電気代だけは自分の負担になってしまうのですが、自販機を24時間回した場合の電気代は3000円~4000円と言われています。
・・・という事は、1ヶ月に3000円~4000円の利益があればあとは儲けになるという事です。
24時間働かせてコストが3000円~4000円というのがすごいですよね!他にはないビジネスモデルだと思います。
設置すると利益はどれくらいあるの?
人通りが多い場所であるか、そうでないかによって全然変わってくるので、こればかりは自動販売機を設置してみないとなんとも言えないのですが、メーカー設置の場合1本20円~30円のバックマージンが入ります。マージンが30円だとして、1日50本売れた場合1日の売上が1500円、1ヶ月で45000円の利益です。
1ヶ月の電気代が3000円~5000円かかったとしても月に4万円程度の利益が見込めるんです。年間で50万円ですよ!結構現実的だと思いませんか?
※土地を持っている前提です。
そもそも、月間3000円~5000円の経費というのがあまりにも安いので、土地を持っていて自動販売機の設置場所が確保できるなら、まず話だけでも聞いてみると良いと思います。普通の戸建の方でも自動販売機を設置している方は結構いらっしゃるんですよ
適しているのはどんな場所?
自動販売機の設置に適しているのはずばり人通りが多い場所です。
具体的に説明すると、駅やオフィス街、商店街、高校・大学付近、バス停の近く、などなど、とにかく人が集まる場所が適しています。
大通りに面しているというだけでも十分適していると言えるでしょう。
適していない場所はどんな場所?
裏路地、自動販売機がここにありますよ!というのがわかりづらい場所は適していません。
人通りが少なかったり、大通りでも歩行者が少ない場所なんかは売れにくいです。
こんな所に自販機があったんだ~と思うような場所は、あまり適しているとは言えません。
自動販売機をメーカー経由で設置するまとめ
このように、初期費用0で不労所得が作れてしまう自販機はメリットだらけでデメリットはあまりありません。
土地が余っている人の土地の使い方は、不動産、駐車上などもありますが、小さな土地ではできません。
自動販売機ビジネスは設置場所さえあればできてしまうので、ちょっとした土地が余っている人は相談だけでもしてみると良いかもしれませんね
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実は続きがある自動販売機ビジネスのお話
ここまでは、全部メーカーに任せて不労所得をゲットしたい人のお話です。
この先はもっと利益を出したい人の為に、メーカーではなく自分で自動販売機を設置しちゃおうという考え方を説明します
メーカーが全部やってくれるとありがたいんだけど、1本20円~30円の利益って・・・少ない・・・。って思う人がいると思います。
そんな方はとにかく利益を追求して自分で全部やっちゃいましょう!
自販売機(現物)の購入について
まずは自動販売機の購入です。
メーカーにお願いする場合は自販機を無料で設置してもらえますが、自分でやる場合は現物を購入する必要があります。
自動販売機の価格はピンキリで、新品から中古までさまざまな価格のものがあります。
中古だと15万円くらいから新品で高い物なら100万以上するものもあります。
まずはお試しでと考えるのであれば15万円~20万円くらいのものがいいと思います。
自分で設置するとどれくらいの利益が出るの?
利益計算については、メーカー設置の場合とそんなに変わりません。
変わる部分といえば、自動販売機の購入費用がかかるくらいです。
計算すると・・・
メーカー設置とこの計算式は変わらないのですが、1本あたりの利益が違うんです。
自分で設置するという事は自分でジュースなどを仕入れます。
その仕入れ値が60円で、販売価格が130円だとすると、単純計算70円が利益になります。
70円の利益という事は1日50本売れた場合、1日の利益3500円 X 30日 = 1ヶ月105000円の利益です。
…という事は、20万円の自販機を買ったとしても、1日50本売れる場所であれば2ヶ月で自動販売機代は払えるんです。
そのあとは自販機が壊れるまで月に10万円の利益が確保できるんです。
自分で設置するデメリットは?
自動販売機を自分で設置すると、何でも自分でやらなければなりません。
当然、結構面倒臭い事があります。
自動販売機付近のゴミ箱を掃除する
自販機の横には必ずといっていいほどゴミ箱を設置します。
そのゴミ箱も自分で掃除しなければなりません。メーカー設置の場合にはやってくれるので楽なのですが、これを自分でするのは結構面倒なんです。
かといって、ゴミ箱を設置しないとその辺に捨てられます。絶対にゴミ箱は設置しましょう。
ジュースや水を仕入れる
ジュースや水を自分で仕入れなければなりません。
あまり売れない場所であれば、頻繁に補充という事もありませんが、売れる場所であれば頻繁に補充しなければなりません。
うれしい悲鳴ではありますが、これが結構大変なんです。ジュース1本ではそんなに重くありませんが、30本の1ケースとなればかなり重たいので、重労働になってしまいます
自動販売機 DE 不労所得 まとめ
このように、メーカー設置と自分で設置する場合では、利益率が全然違います。
メーカーに設置してもらえば利益は少ないですが、コストを抑える事ができ、しかも仕入れから掃除まで全部やってもらえます。
自分で設置した場合は、利益は多いですが、仕入れから掃除まですべて自分でやらなければなりません。
自分で判断できる事は少ないので、まずは無料相談をオススメします。
自動販売機は不労所得型のビジネスではとても楽な部類に入ると思うので、興味のある人は話だけでも聞いてみると良いと思います
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