皆さんは副業をするとしたら何をしますか?
現在の仕事を活かしたもので副業するというのが一番手っ取り早くお金を稼ぐ事ができるかもしれませんね。手に職を持っている人はチャンスです。
今回は40代男性会社員の方に副業についてお話を聞いてみました。タイトルは「副業するならはマーケティングコンサルタント」です。
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副業をするとしたら何をしますか? | |||||
性別 | 男性 | ||||
年齢 | 40代 | ||||
その他 | 会社員 |
副業でマーケティングコンサル
43歳、男性です。今は副業はしていませんが、考えているものがあります。それは「マーケティングコンサルタント」です。
マーケティングコンサルを選ぶ理由
それを選んだ理由はいくつかあります。まず第一は、今自分の持っているスキルや経験を生かすことができる、それを商売の道具にできる、という点です。
本業のマーケティングを生かす
私の今している仕事、過去してきた仕事は、ずばりマーケティングです。商品開発、市場調査、販売促進、店舗開発など、まさにマーケティングの4P的なことはすべてしてきました。ですので、どういうやり方をすれば成功するか、あるいは失敗するか、という点はかなり経験値として押さえています。またそれを支えるマーケティング理論も、自分自身で勉強したものも引き出しとしてありますし、自分が頼んでいたまさに「プロのマーケティングコンサルタント」の理論もそのまま「パクレ」ますので、これなどはクライアントに対してかなりの説得力があると思います。
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見込み客の多さ
体力がある人は体力勝負の副業をするればいいですし、パソコンが得意な人はその分野の仕事をすればばいい、というのと全く同じ観点で、私はマーケティングコンサルタントをしようと思っています。また2つ目の理由は、マーケティングに困っている企業は案外多い、という点。つまり見込み客が多い、という点です。
マーケティングの重要性
いろいろな会社と付き合って驚きましたが、本当にマーケティング的な観点が会社の戦略にある会社は非常に少ないという印象です。どこも、こういう商品ができたので、とりあえず営業が頑張って売ってこい、というアプローチです。そういうのを見ていると、もう少しだけでもマーケティング的なアプローチを入れれば、成果も随分変わるのに、と思います。
コンサルタント方法
そういう企業に、最初は格安のお試し料金あるいは無料でコンサルテーションをして、そして実績を出せば、簡単に顧客を作ることができます。特に、大企業にはすでにいろいろなコンサルタントが入っていますが、中小企業は、コンサルタント=金がかかる、というイメージがあって、ほとんど入っていません。そここそが見込み客の宝庫、ということになります。
副業に最適な理由
3つめは、「仕入れがない」ということです。私が見てきた起業で失敗している例は、商売は可能性がありそうなのに、仕入れの代金がかさんで、それに応じた売り上げの伸びがまだなくて、結局資金がショートしてダメになってしまう、というケースがかなりあります。やはり、仕入れというのは、もともと資金がなければできませんし、そしてその資金が回転するように、すぐに売り上げが上がるようでなければなりません。しかし、そういうビジネスは滅多にないので、仕入れをする形のものは失敗するケースが多いのです。その点コンサルタントは仕入れがありません。あるとしたら、知識や経験を自分の頭の中に「強いれる」ことです。ですので、資金的な負担は全くなく始められます。以上のような理由でマーケティングコンサルタントの副業を始めようと思っています。
この記事は、お仕事サイトランサーズに依頼して一般の方に書いて頂きました。
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