皆さんは副業をするとしたら何をしますか?
手に職を持っていたらハンドメイド作品を作って売るというのも手ですよね!実は今ハンドメイドの作品ってすごく高く売れるんですよ。手作りって温もりがあっていいですよね。
今回は30代女性主婦の方に副業についてお話を聞いてみました。タイトルは「副業は得意な手芸を活かしてハンドメイド作家に!」です。
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副業をするとしたら何をしますか? | |||||
性別 | 女性 | ||||
年齢 | 30代 | ||||
その他 | 主婦 |
ハンドメイド作品販売をしてみたい!
38歳の女性です。先日、テレビで観た主婦のハンドメイドビジネスに興味があります。自分が得意な分野で物作りをして、それをネットで販売するという方法です。
ハンドメイド作品が売れる秘密
テレビ番組で紹介されていたのは、minne(ミンネ)というインターネットのサイトでした。ここでハンドメイド作品を売り買いするのです。主婦の女性は、スマートフォンのプラスティックカバーを購入して、そのカバーに樹脂粘土やスパンコールで華やかなデコレーションを行い、それを販売していました。サイトに写真を掲載して販売を開始するや否や、ものの数分であっという間に完売してしまったのには、本当にびっくりしました。モデルチェンジするたびに規格(寸法)が変わるスマートフォンのカバーの販売とは、良いところに目をつけたものだなと感心します。しかも小さなものなので送料もさほどかからないのが売れる理由でもあるのではないか?と思っています。
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主なハンドメイド作品
他の女性は、プラスチック板を使ったアクセサリーを販売していました。パソコンで描いたイラストをレーザープリンターでプラスチック板に印刷し、適度な大きさにカットしてそのプラスチック板に熱を加えます。すると、薄かったプラスチック板が縮んで厚くなり丈夫さを増すのです。それをアクセサリーパーツにして、ピアスやブローチ、ペンダントなどを作成して販売しているのです。
私ならこんなハンドメイド作品
私もこのアクセサリーでれば、自分で作ることが出来るだろうと思います。デザインはイラストではなく、自分で撮影した写真を使いたいと考えています。絵を描くよりも写真を撮るほうが得意だからです。被写体は、散歩中に撮影した花やカフェで戴いたスウィーツや、愛くるしいペットなどでも充分活かせるのではないかと思います。
ハンドメイド作品にかかる費用
コストがかかるとすれば、大きいのは、新しくレーザープリンターを購入する費用ぐらいかと思います。プラスチック板やプリンターインク、アクセサリーパーツなども必要ですが、それほど高額にはなりません。最初は少量の材料を購入して試作をして、自分で身につけてみることが必要だと思います。そうすれば、使っている間に簡単に壊れてしまわないかを確認出来ますし、そのアクセサリーを見た時の周囲の反応も知ることが出来ます。
楽しくハンドメイド作品販売
リピーターを持ちたいのであれば、売ることだけを考えず、売った後に使う人のことをよく考える必要があるのではないかと思います。一旦、固定客がつけば、収入もある程度、安定してくると思いますし、何より趣味感覚で楽しみながら自由に作れるのが魅力です。
ハンドメイド品でお金を稼ぎたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
ハンドメイド品を作ってお金を稼ぐ方法大公開!
この記事は、お仕事サイトランサーズに依頼して一般の方に書いて頂きました。
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