皆さんは副業をするとしたら何をしますか?
副業の定番と言えばやっぱり不動産収入でしょうかね。でも、あれってリスクも高いし、初期費用も沢山かかるし、お金持ちしかできないってイメージですよね。
今回は30代女性主婦の方に副業についてお話を聞いてみました。タイトルは「格安空き家の購入で賃貸収入を得る副業」です。
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副業をするとしたら何をしますか? | |||||
性別 | 女性 | ||||
年齢 | 30代 | ||||
その他 | 主婦 |
気になる空き家ビジネス
38歳のパート主婦です。女性でも出来る副業として、今、興味を持っているのは、空き家を購入して人に貸すというビジネスです。先日、某テレビ番組の特集で専業主婦だった女性がその仕事をしている様子をみて、とても面白いと感じるようになりました。
空き家ビジネスの魅力
不動産屋のつてで古い空き家を格安で購入して、それを自分の手でリフォームした上で人に貸すのです。ビジネスが軌道に乗れば、毎月黙っていても家賃収入が入ってくるので、副業としてはぴったりなのではないか?と思っています。
空き家ビジネスの始め方
テレビで観ていた時は、女性は古い空き家を300万円ほどで購入していました。今どき、そんなに安く不動産を購入することが出来るなんて本当に驚きました。これならば、家計から投資しなくても私の今持っている貯金でなんとか始められそうな気がするのです。
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学んだ経験を生かす
しかも我が家は、最近、家を新築したばかりです。工事中は何度も足を運び、自ら施工のチェックを行ったこともあって、素人ながらもそこそこ建築の知識が身につきました。それらの知識を忘れないうちにもっと色々な勉強を積み重ねてゆけば、不動産の下見も自分自身で行うことが出来るのではないかと思います。
家を建てた時は、内装にも拘って家を建てたため、色々なデザインに興味がありますし、最新の住宅設備や生活動線についても多少の知識があります。また、予算オーバーで新築時に実現出来なかったことを住み始めてからDIYで実現するなどの経験もあります。壁紙の貼り替えや収納棚を増やす、タイルを貼り替えるなどの簡単な作業であれば、職人さんに依頼しなくても自分で行うことが可能です。そうやって経費を最小限に抑えながら理想の住まいを作り出して人に貸すというビジネスは、面白そうですし、とても魅力を感じます。
空き家ビジネスのリスク
ただある程度、リスクも考えなければならないと思います。それはもし借り手が付かなかった時のことです。家賃収入が入らなくても不動産を所有しているだけで固定資産税は、支払わなければなりません。それに人が住んでいない状態で家をそのままにしておくと、家が傷みやすいというリスクもあります。
赤字から黒字になるまで
また、いくら格安とはいえ、数百万円で購入するわけですから、家賃収入が入ってきても暫くは赤字の状態が続くだろうと思います。そういったことを考えると、現実には、なかなか一歩を踏み出すのが恐くて、漠然と「やってみたいな」と思い描くところで立ち止まってしまっている自分がいます。もう少し歳をとって年金生活になったら、もっと具体的に考えてみたいです。
この記事は、お仕事サイトランサーズに依頼して一般の方に書いて頂きました。
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