野球場でアイドル的存在のビールの売り子が最近また注目を浴びている。
ビールの売り子から芸能界へデビューしたのはおのののかさんが記憶に新しいが、なぜそんなに注目されているのか調査してみました。
なんと1日590杯も売る人もいて、売り子さん目当てに野球場へ足を運ぶ人もいるらしい・・・。
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アイドルは身近な存在
アイドルは高嶺の花という時代はもうとっくに終わっています。AKBが完全に時代を変えてしまったような気がします。
モーニング娘はどちらかというとダンスをしっかりしている集団というイメージだったけど、AKBは「アイドル」というものを根底からくつがえすような売り方だったと思います。
仕掛け人の秋元康さん、さすが!といった感じでしょうか。
とにかく今のアイドルは身近であればあるほど良いと思います。それは、アイドルに対してのお金の使い方が半端じゃないからです。
アイドルが身近であれば、その分応援してあげたくなりますよね。
自分が応援しているアイドルにお金を使えば、そのアイドルがどんどん上のステージにいけるとしたら、それはもう使う人は使うと思います。
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ビールの売り子は身近なアイドル
ビールの売り子さんも同じなんじゃないかと思います。
自分がビールを買えば、彼女は近くに来てくれる。そう思えばビール1杯分のお金なんて安いものだと思います。
こうなってくると少し懸念点が出てきますよね。
ビールを飲まずに捨てる人とかが出てくるんじゃないか・・・。私ならそう思ってしまいます。
CDなら100枚買おうが1000枚買おうが特に問題はないですが、ビールは100杯飲む事はできません。
それがすごく気になってしまいますよね。
でも、さすがにビールの売り子さんに会いたいというだけで、ビールを捨てるような事をしたら周りがだまってなさそうですね。
おのののかさんに続くアイドルが出てくるのか
これからどんどんビールの売り子からアイドルへ転身してくるのか興味が出てきます。
あくまで想像ですが、ビールの売り子ってすごく大変そう・・・。アイドルになりたいからというぐらいで務まる仕事なのか?今後アイドルを目指す人は体力をつけて勝負しなければならないのかもしれないですね。
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